![]() |
'04年:春〜夏 | ![]() |
年に一度の登山道整備とご苦労会 (^-^ 昨日の選挙掲示板設置に引続き勤労奉仕。 今年は例年より草の伸びが少な気かな? それでも道を覆う雑草を刈払い、道を塞ぐ 倒木を除去しながら、1時間30分程かけて 小虫倉の大姥神社まで整備する。 帰路は岩井堂峠登山口へ下って作業完了。 汗をかいた後のお楽しみは温泉とビール♪ 山岳会員諸兄、二日間ご苦労さんでした! 画像レポはこちら |
![]() |
![]() |
母の一周忌法要(合掌) 明日が命日にあたり一周忌法要を行う。 狭いがログにてお経、その後お墓参り。 お斎は「やきもち家」。 皆さんに温泉で寛いでもらう。 全て滞りなく済み、お客様も帰られ一息。 最後は姉家族と一緒に記念撮影で完。 |
平さん御一行をガイドして虫倉山 (^-^ 猫又の天気が悪そうなので朝寝を決め込ん でいたら、平さんから虫倉山へ登る!との 携帯コール。往復同じでは芸が無いので上 りは地京原虫倉神社から小虫倉コース、下 りは岩井堂観音への周回コースをご案内。 急登に太目の平さんはお疲れ気味だがT内 さんと若いT橋さんは至って元気〜♪ 奥ノ院6.5合目と通過し、道はいよいよ コース核心部のトラロープ難所に掛かる。 無事クリアして岩井堂コースと合流すれば 5分で、大勢の登山者が待つ山頂に到る! 賑やかな山頂の動画を撮り終え、雨が当り 出したので下山開始。岩井堂コースも往路 との分岐を過ぎると鎖場が現れ痩せ尾根が 暫く続く。小虫倉の上り返しでは囀る野鳥 を動画に収め山頂の大姥神社前にて昼食。 後は岩井堂峠を分けて車デポ地点に下山。 水辺百選の岩井堂名水へ寄りやきもち屋で 温泉に浸かってマッタリしてから帰宅♪ 画像レポはこちら |
![]() 虫倉神社10:00−奥ノ院10:20−岩井堂コース 合流11:05−虫倉山頂11:10/11:30−小虫倉山 12:05/12:30−岩井堂峠分岐13:00−岩井堂観音 13:20−岩井堂の名水−やきもち屋−自宅15:30 |
![]() <コース/タイム> 自宅4:40−猿倉5:20/5:40−白馬尻6:45/7:00 −2号雪渓8:00/8:15−岩室9:45/10:00− 頂上宿舎10:40/11:50−滑降終了地点12:40/ 13:10−猿倉13:50/14:20−自宅15:00 |
今シーズンのラスト滑降か!? 今日は白馬岳の山開き貞逸祭も行われる。 登山届けを猿倉荘に提出して出発♪ 周囲の雪はすっかり融け新緑真っ只中。 途中で履き替えるのも面倒なので馬尻か らアイゼンを履き先行するボーダを追う。 葱平を過ぎいよいよ急登の斜面が始まる。 振り返ると続々とスキー・ボーダ・山ヤが! この辺は快適滑降が楽しめそう♪ 急斜面を登り終え岩室避難小屋で小休止。 頂上宿舎へは100m程夏道歩きとなり到着。 眺望が期待できないので登頂はあきらめ。 今日から営業開始の小屋でビールを買い しっかり腹ごしらえしてから滑降開始! 小雪渓〜大雪渓上部は快適だったが中盤 散在する小石と、大きなスプーンカット に悩まされつつ小屋準備の始まる白馬尻 下まで滑り込む。板をザックに取り付け ていたら御座山頂の平さんからコール♪ お目当ての石楠花は早かった模様。後は ダラダラと林道を猿倉まで歩いて終了。 画像レポはこちら |
ノンビリ温泉とカルガモの親子 (^-^ 妻の次姉が東京から遊びに来て三姉妹の 日帰り温泉ツァーアッシー役を努める。 混まない内にと小布施で買い物を済ませ 以前から観たかった岩松院天井絵見学。 21畳もある大きさの鳳凰図は迫力満点! 今日の入浴は上林温泉の歴史ある湯宿。 ちょうど昼時で内湯も露天も貸切状態。 ナトリウムカルシウム塩化物硫酸塩泉の 掛け流しに、一時間も浸かって満足♪ 帰路は、これも前から寄って見たかった 豪商の館見学。 雛に孵って5日目カルガモ親子の思いが けない歓迎を受け、一日を締め括る。 |
![]() |
![]() |
山岳会も時には土木作業員にヘンシン! 開山祭の下山時に参加者が滑落した箇所を 村からの依頼で補修工事する。 滑落防止用に鉄筋を刺し、ロープを固定。 滑り易い道には丸太を埋め階段設置。 取敢えずの応急措置だが暫く持つだろう。 早めに降り出した小雨の中、会長をはじめ スタッフ諸兄本当にご苦労様でした♪ |
ブナの新緑を愛でながら山スキー (^-^ GW以降は西ノ沢出合まで車が入り、駐車 地点から滝ノ沢へ残雪を拾い斜面を登る。 巨木の谷へ入ると森姫と森太郎が大きい。 平さん西さんに約束の案内役を果たせた。 谷を上り切るとブナ林は芽吹いたばかり。 それでも山頂への花道は冬季とは大違い。 写真を撮りながら結局山頂到着は11時前。 記念撮影後ビールで乾杯して早めの昼食。 滑降ルートは残雪が多そうな西ノ沢へ。 板を車に置いてきた二人は尻セード (^-^ 動画を撮りつつ新緑の沢へゆっくり降る。 西ノ沢は殆ど最後まで雪が繋っていた!♪ 帰路は戸狩温泉望の湯で満足感に浸る。。 画像レポはこちら 平さんレポはこちら |
![]() 駐車地点8:40−巨木の谷9:05/9:40−山頂 10:50/11:50ー西ノ沢12:20−駐車地点12:50 −望の湯−自宅15:30 |
![]() |
二年ぶりにK頭君父娘と再会(^-^ 高三で大分国体山岳競技に出た際、京都の 代表だった彼と知り合い、爾来37年に亘 るお付き合いになる。 こっちの住まいが長野ということで、冬は 何度かスキーに来て貰い、宿をご提供。 そんな縁もあり一昨年は父の、今回は母の 霊前にお経を上げて頂く(家がお寺さん)。 彼の父君揮毫を刻んだ墓碑と、今日の読経 に亡き父母も喜んでくれた事だろう。 それにしても、GWを利用して親子水入ら ずの信州ドライブ旅行とは・・羨ましい♪ ウチの娘ならオヤジのお供は絶対断るだろ うが、素敵なお嬢さんT子さんきっとK頭 君の自慢に違いない。 |
GW恒例行事も今年で15回目に(^-^ 主催者挨拶や来賓祝辞の後は虫倉太鼓に 気分を高揚させられ記念山行スタート! 登山口ではチビッコに嬉しい贈り物も。 250人の参加者は列を成し山頂を目指す。 歩き始めて1時間少しで山頂到着。 雲の北アルプスから鹿島槍が一瞬挨拶。 参加の中には安城市から遠来の皆さんや 長野市からの求道者然とした方も・・。 山頂では紅茶を振る舞って、殆どが下山 した頃を見計らい、長者山経由で下る。 仕上げはお決まりのイベント会場に寄り 生ビールで喉を潤してから、改装なった 梅木鉱泉でさっぱりして帰宅。 画像レポはこちら |
![]() |
![]() |
長井諏訪神社里曳きと建御柱祭。 下長井御柱休み所近くにて式典開始。 宴会後一時から里曳きに向け神主のお祓い くす球割に続き木遣りが唄われ里曳き開始 役割は後方の梃子方、お囃子が後に続く。 女子高生のラッパ手も元気な演奏を披露♪ 500mの距離を二時間半も掛けて神社境内へ 社殿前で獅子舞が奉納されクライマックス 建御柱では天辺に乗り御幣を打ちつけ更に 垂れ幕を下ろす役を任され晴れのはな乗り 登山用ザイルを命綱にし無事大役を果たす 最後は公会堂で慰労会千秋楽の木遣りで完 御柱動画はこちら (再生までに多少時間がかかります) |
1ヶ月ぶりの山スキー満喫 (^-^v 真冬並みの寒気に扇沢駐車場はカリカリ。 お陰で針ノ木雪渓は汚れも無く真っ白だ。 扇沢から2時間、キツ〜イ傾斜のノドに。 マヤクボ沢にかかると背後には爺ヶ岳が。 針ノ木訪問者の半数以上はここを登った。 ようやくスバリ岳との鞍部稜線に上ると 黒部渓谷を挟んで立山・剣の雄姿が・・。 小休止後は待望のシュプールを刻む時♪ T木氏と交互にビデオ撮影し合いながら 4月とは思えないパウダーの快適な滑り に雪渓上を舞う鳥の様な気分を味わう。 帰路のお立ち寄りは葛温泉・高瀬館。 画像レポはこちら |
![]() <コース/タイム> 自宅5:10−扇沢6:00/7:00−雪渓末端8:00 −マヤクボ沢出合い9:20ー稜線10:40/11:50 −扇沢13:50−葛温泉−自宅16:00 |
![]() |
好天に恵まれ長井諏訪社の御柱山出し。 先ずは神主さんのお祓いから神事スタート。 続いて御神木寄進者が玉串奉納。 最後に頭領が斧入れの儀式を行い神事終了。 いよいよ作業が始まり、倒す方向を見定め 楔などを使って厳かに切り倒す。 切り倒された御柱は皮を剥き、里曳き開始 場所へ運び安置して5/2の本番に備える。 事故もなく無事作業は完了、目出度しゞ♪ |
今日はノンビリお花見休日 (^-^ 妻との約束で小川村・亡父の生家近く立屋 番所跡へ。春霞の向こうに北アが見える筈。 山里にも漸く遅い春が訪れ立屋の桜も満開。 去年のGW後に姉に誘われ母と三人で見に 来た際は既に散って名残りの葉桜だったが 今年は丁度満開で見事♪ 樹齢400年の枝ぶりはまるで柿の古木だ。 近くにはしだれ紅桜など様々な種類の桜も 咲き競い、目を楽しませてくれる。 風が強くお花見弁当はログに戻り頂く・・。 |
![]() |
![]() |
初めて20kの距離を超えられた (^-^/ フルマラソン初挑戦、昨シーズン10kレース は二度経験したが、それ以上の距離は生まれ て初めて。やはり成り行きで完走できる距離 ではなかった。 スタート地点で入念に準備中のヒロちゃん。 (# マラソンに引きずり込んだ張本人?) 見出し画像はひらさん撮影分を拝借 m(_'_)m 一足先に競技場へ入り、応援の○島さん夫妻 と合流し、差し入れBeerを頂きホロ苦笑顔。 やがてヒロちゃんが甥御さんとゴール (^_^v 会社の同僚太○大○両君もFINISHERタオルを 目出度くゲット。 疲労回復には温泉に限る・・と愛知から遠来の 笹○さんも誘い加賀井温泉で仕上げ。 ご声援頂いた皆さんに感謝感謝です m(_'_)m |