'04年:冬〜春

♪2004.03.28 天狗原(2204m)スキー山行

<白馬三山をバックに>

 <コース/タイム>
   自宅7:00−栂池駐車場7:45−栂の森9:00
   −自然園9:45ー天狗原11:00/12:20−
   自然園12:50−ゲレンデ下部14:00−温泉
   −ぷぅ−自宅17:30
   ヒロちゃんとピーカンの春山へ (^_^v

   はほろ苦いBCデビューだったかな?
   ゴンドラ・イブを降り栂の森にて出発準備。
   一時間で白馬三山を背景の栂池自然園入口。
   登行間もなくヒロちゃんはスノーシューに。
   幅狭のノーマルクロカン板では無理かな?
   天狗原への斜面には大勢の山スキーヤー!
   ヒロちゃんも頑張って天狗原到着♪
   早速ランチ宴会突入妙高・火打・焼山を眺め
   ながらのビールとカップ麺が美味〜い!
   腹ごしらえ後はヒロちゃん恐怖の下山開始。
   今日はカメラマンが居るので動画も撮影。
   白馬三山を右手にややザラメだが快適滑降。
   自然園へ降った処で、ゴンドラに乗り込む
   ヒロちゃんと別れゲレンデ下部まで滑降。
   お立ち寄りは久々奉納温泉のヌルヌル湯。
   ぷぅ麺と香ばしいコーヒーにも満足ゞ♪

     画像レポはこちら

♪2004.03.27 鍋倉山(1289m)山スキー
   巨大ブナを訪ね今年は山スキーで (^_^V

   温井集落はずれに駐車しシール登行開始。
   田茂木池を過ぎ平坦地の先から尾根へ上る。
   尾根を越えれば巨大ブナの谷滝の沢に入る。
   一年振りの森姫や森太郎との再会だ♪
   侵入者に斜面を逃げる兎と、囀る小鳥以外
   誰もいない静かなブナの森で暫し一服。
   急斜面を登り切りまもなく霧氷の花道出現。
   此処の自然が創る演出には毎回感動モノ。
   山頂で一服してると黒倉山側から何とも場
   違いなスノーモービルのお出まし (^_^;;
   早々に滑降準備し先ずは花道にシュプール。
   暫く尾根筋を滑りお目当の疎林大バーンへ。
   5cmの新雪と青空が遅かったお陰で、この
   時期の鍋倉としては良質の雪を楽しめた♪
   滑った斜面を確認し後は湿雪を駐車地点へ。
   帰途は良心的掛け流し長嶺温泉でさっぱり。

     画像レポはこちら

<山頂に信じられないモノが。。(^_^; >

 <コース/タイム>
   自宅6:30−温井7:55/8:10−森太郎9:30
   /9:45−山頂10:30/10:50ー温井11:20−
   長嶺温泉−自宅14:20

♪2004.03.21 三田原山(2380m)山スキー
 
<三田原山頂、樺の背後は焼山>

 <コース/タイム>
   自宅6:40−駐車場7:45/8:00−ゲレンデトップ
   8:40/8:45−稜線10:10/10:15ー三田原山頂
   10:35/10:50−滑降開始11:50−林道12:20/
   12:45−駐車場13:20−温泉−自宅16:00
   山スキーの定番コースへ (^_^v

   一度は滑っておきたいメジャールート。
   ゴンドラと高速リフトを乗り継ぎ登行開始。
   沢筋を越え尾根へ出ると素晴らしい展望で
   先日滑った佐渡山や黒姫山を北側から遠望。
   順調に高度を稼ぎ、珍しいこぶ樺で小休止。
   登行開始から1時間半、外輪山の稜線到達。
   上って来た単独行の方に撮影をお願いして
   火打・焼山方面の眺めを見に三田原山頂へ。
   滑降地点に戻れば凄い賑わいでビックリ。
   ビールで喉を潤し一服後、待望の滑降開始♪
   雪質は上部カリカリ中盤締まり雪下部湿雪。
   標高差千mのダウンヒルを堪能し林道到着。
   ここで昼食後、ゲレンデまで滑り駐車場へ。
   お立ち寄りは掛け流し妙高温泉共同浴場。
   帰路眺め妙高山も凛として聳えていた。

     画像レポはこちら

♪2004.03.13 佐渡山(1827m)山スキー
   去年はクロカン、今年は山スキー (^_^V

   例によって大橋に駐車し林道歩きから開始。
   出発直前、五地蔵を目指すJrご一行も到着。
   お互い「気を付けて!」と言葉を交わす。
   久々の単独行なのでカーブミラー映像拝借。
   暫く行くと目指す佐渡山稜線がクッキリ♪
   黒姫ルートと分れ快適なブナの尾根を登る。
   次第に高度が上り展望が開けると稜線到達。
   強風の山頂では早々に撮影を切上げ、登り
   返しがあるのでシールのまま山頂から滑降。
   1738mピーク直前ヒロちゃんから携帯mail。
   ピークにて辿った雪庇の稜線撮影後シール
   を剥がし大ダルミに向け疎林の滑降開始♪
   表面数cmがザラメ下は硬雪の快適バーンで
   あっと言う間に雪原の楽園へと導かれる。
   マイシュプール確認後、黒姫からのコース
   へと滑り込み予定通り午前中にておしまい。

     画像レポはこちら

<山頂にて、背後は高妻山>

 <コース/タイム>
   自宅6:40−大橋7:45/8:05−1600m地点
   9:15/9:30−山頂10:10/10:25ー1738m峰
   10:50/11:20−大ダルミ11:35−大橋
   12:00/12:20−自宅13:20

♯2004.03.07 戸隠高原クロカン

<鏡池にて。。背後は戸隠西岳>

     <歩いたコース>
   ヒロちゃんXCスキーデビュー (^_^v

   処崎での練習成果は如何?・・と戸隠高原へ。
   奥社参道入口から小雪模様の中スタート。
   参詣者の安全を見守る狛犬はショートヘア?
   30分ほどで随神門到着だが雪は降り続く。
   ここを過ぎると両側は見事な杉並木となる。
   奥社手前で上小のW尾さんご一行とも再会。
   参道最後は傾斜もきついが何とか本殿到着。
   参拝後は雪を理由に牧場往復を止め鏡池へ。
   こちらのコースは大勢のハイカーで賑やか。
   雪原の鏡池を横断し丘の小屋で小宴会突入!
   帰路漸くリラックスモードのヒロちゃんは
   コースを訊かれたギャルに囲まれニンマリ。
   本日の主役は一人好い思いをしたのだ。
   仕上げは立ち寄りの神告げ温泉でマッタリ♪

     画像レポはこちら

♪2004.02.28 焼岳(2456m)山スキー
   積雪期しか登れないピークを踏む (^_^V

   釜トンネルを抜け暫く朝の穂高連峰とご対面。
   焼岳へのアプローチは下堀沢右岸尾根とする。
   白く輝く焼岳をバックにシール登行のT氏。
   樹林帯を抜け中の湯からの合流点近乗鞍岳。
   穂高連峰も目の高さになってきた。
   先行者は二組8人、トレースを使わせて戴く。
   弱層テストの結果広大な沢筋から左側尾根へ
   ルート変更し南峰を目指す。
   南峰肩からはアイゼンとピッケルに変える。
   T氏とアンザイレンで急登を40分山頂到達!
   展望を楽しんで北峰とのコルへ下山を試るも
   急な岩稜帯に阻まれ、肩に戻って滑降開始♪
   やや重だがパウダーに快適シュプールを刻む。
   終盤は樹林帯のコース取りに苦しみながらも
   下堀沢出合いまで無事滑り込む。
   帰路の立ち寄り温泉は竜島温泉、露天風呂の
   ヌルヌル感が疲れた身体を癒してくれた。

     画像レポはこちら

<南峰山頂から槍〜穂高>

 <コース/タイム>
   自宅4:10−沢渡5:50/6:15−釜トン6:40
   −下堀沢出合い7:40ー高天原9:30−沢上部
   10:10−南峰肩11:25−山頂12:20/12:50−
   肩13:50−下堀沢出合い14:50−沢渡15:30
   −竜島温泉−自宅19:20

♪2004.02.21 黒姫山(2054m)山スキー

<黒姫西尾根を滑る>

 <コース/タイム>
   会社8:30−大橋9:10/9:25−大ダルミ分岐
   10:35/10:45ー稜線12:00−山頂13:00/13:30
   ー大橋14:50/15:10−極意蕎麦ー安茂里ー
   −自宅17:00
   宿直明けから山スキーへ直行 (^_^v

   宿直明けだが大好きな山スキーへT氏のお誘い
   には断れない。
   大橋駐車場は満杯で道端に止め林道歩き開始。
   目指す黒姫山もくっきり姿を見せてくれる。
   林道と離れ西登山道はカラマツ林から始まる。
   尾根ルート中盤は気持良い雑木の登行が続く。
   上るに従い背後に高妻山が競り上がって来る。
   大きな樺の疎林帯になれば外輪山稜線も近い。
   稜線から小黒姫を左に見ながら山頂へ向かう。
   稜線上は北西の風で雪庇が発達注意が必要だ。
   最後の急斜面を気合で登って山頂到達 (^_^/~
   奥には頚城三山が並び三田原山も呼んでいる。
   三時間半の登りも快適滑降で瞬く間に林道へ滑
   り込み、仕上げは旧友・戸隠ソバ屋の大盛り♪

     画像レポはこちら

♯2004.02.15 処崎スノーハイク&ログ宴会
   降りしきる雪に予定変更しマイコースへ (^_^

   風穴の里迄行くも雪が激しく上高地は中止にし
   戻る途中の犀川ダム湖コハクチョウも寒そう。
   噂のカナダヅルらしきも確認できラッキー♪。
   ログ周辺は新雪が20センチ以上も!雪かき後
   マレットゴルフ場でスノーシューハイク
   アマ写真家M島氏は初体験だけに大ハッスル。
   他のメンバーもウキウキ笑顔でコース周回。
   ひと汗かいた後はログに戻り宴会モード突入。
   こば温泉(?)入浴を仕上げに、上高地擬きでの
   スノーハイクとログ宴会を楽しまれた様子・・。

<何処でもスノーハイク>

♪2004.02.11 高デッキ山(1718m)山スキー

<高デッキ山頂>
   昨シーズンXCスキーで行き損ねた場所 (^_^v

   きょうも上天気で北アルプスが見事だ。
   瑪瑙山頂までリフトで上り北東へ疎林帯滑降。
   シールを着け小ピークに登る高デッキは近い。
   展望を楽しみながらジグザグ登高で山頂。
   飛込む景色は純白の火打山を中心とした峰々。
   振り返れば先日登った瑪瑙から飯綱の尾根筋。
   静かな山頂で一時を過ごしお仙水へ滑り込む。
   最後はゲレンデに合流ポールバーンを滑る。
   予定通り午前中で切り上げ家に戻り、昼食後は
   料理を作り終えた妻を伴い久々の千古温泉へ♪

 <コース/タイム>
   自宅7:30−戸隠スキー場8:35/8:50−
   瑪瑙山9:15ー鞍部9:30/9:45−高デッキ山
   10:25/11:00−戸隠スキー場11:30/11:50
   −自宅12:45

♪2004.02.08 入笠山(1955m)山スキー
   冬型の気圧配置で中・南部は快晴 (^_^

   アプローチは八ヶ岳が目の前に聳える富士見
   パノラマスキー場ゲレンデトップから。
   ゲレンデを背に暫く歩き入笠湿原へ滑り込む。
   湿原からシール登高1時間余り入笠山頂到着。
   期待に違わず素晴らしい展望で、逆光気味に
   南アルプス北部の山々と久々の富士山遠望。
   東には八ヶ岳が屏風の様に並び、先週登った
   天狗岳の白い頂が思い出される。
   単独行の女性も上って来たが、風が強く長居
   も出来ず、一服してから滑走開始!
   藪を抜け出しスキー場跡にシュプールを刻み
   湿原の日溜りで登り来し山を眺めコーヒー。
   最後は標高差800mのゲレンデを一気に滑降し
   もう一つのお楽しみ、温泉に貸切状態で寛ぎ
   満足感と供に帰路につく♪

     画像レポはこちら

<遠景は中央アルプス>

 <コース/タイム>
   自宅6:10−スキー湯8:15/8:45−山頂駅9:00
   /9:15−山頂10:25/11:00ー湿原11:30/11:50
   −ゲレンデ上部12:15−駐車場12:30/12:50
   −温泉−自宅16:00

♪2004.02.01 天狗岳(2646m)冬山山行

<赤岳をバックに西天狗山頂>

 <コース/タイム>
   自宅3:40−渋の湯6:30/6:50−黒百合平9:10
   /9:30−東天狗10:30/10:40ー西天狗11:00/
   12:00−黒百合平12:40/13:00−渋の湯14:10
   入浴−自宅18:30
   山スキーをアイゼンに変えて八ヶ岳へ (^_^

   久々の本格山行に天狗岳へ。スタートは黎明。
   単調な樹林帯を2時間で黒百合ヒュッテ到着。
   アイゼン装着して中山峠の先で東天狗を望む。
   東天狗で蓼科山と西天狗を写し西天狗へ向う。
   トレースに従い鞍部に下り上り返せば山頂だ!
   遠くはアルプス近くに赤岳東天狗など360度
   の展望を楽しみながら暫しコーヒータイム。
   帰路は東天狗巻き道途中から天狗のお庭経由。
   ほぼ予定時刻に車へ戻り渋御殿湯で汗を流す。
   晴天狙いで厳冬期の北八登山が楽しめた♪

     画像レポはこちら

♪2004.01.31 飯綱山(1917m)山スキー
   ラッセルのご褒美に初シュプールを刻む (^o^v

   中社からリフトを乗り継ぎ瑪瑙にてルート確認。
   パウダーを飯綱との鞍部へ滑降し斜面を振り仰ぐ。
   二組抜いて暫く登高後振り返ると人影は見えない。
   新雪ラッセル1時間少しで山頂への疎林帯に至る。
   ツァーコースからは本日一番乗りだが、南登山道
   からの登頂者に山頂写真シャッターを押して戴く。
   南峰へ移動し北峰撮影後、シールを剥がし大休止。
   いよいよお楽しみ滑降開始!だが雪質は重かった。
   しばらく忠実に尾根筋を滑りパウダー求め北側へ。
   トラバース気味に下り頃合を見て沢筋へ滑り込む。
   これが大正解でホンイチのパウダーを味わえた♪
   後は沢沿いに杉林を抜けカラ松となって林道合流。
   帰路は鬼無里〜小川ルートを選び、辿ったコースが
   一望できる場所で最後の撮影。。。
   一人旅のBCスキーを堪能でき満足、満足♪

     画像レポはこちら

<南峰直下のMyシュプール>

 <コース/タイム>
   自宅7:20−中社8:15/8:30−鞍部9:25/9:40
   −飯綱山頂11:00/12:00−中社13:25/13:35
   −自宅14:30

♪2004.01.25 権現山(1223m)スキーツァー

<暫定山頂にて本日のツール>
   権現山は思いのほか遠かった (^_^;

   美麻村新行に車を停め林道のシール登行開始。
   ここ数日の降雪でノートラックの林間を行く。
   暫くすると分岐で左に古びた歩くスキー看板!
   鐘の鳴る丘とはどんなか?いつか辿ってみたい。
   次に出合ったのは忘れ去られた簡易トイレ
   開いたドアがつい最近まで使われていたかの様。
   某HPには1時間で山頂とあったが目的の斜面
   着いたのは、出発から2時間近く経過後 (^_^;
   ルートを右にとり極みへの処女雪面を行く。
   登りつめた台地はアンテナ跡地となっていた。
   午後はヒロちゃんと処崎クロカンの約束があり
   此処でシールを剥がし新雪シュプールを刻む。
   後は林道を漕ぎながら下って THE END!

   <コース/タイム>
    自宅8:00−新行8:30/8:50−アンテナ跡地
    10:50/11:10−新行11:35/11:45−自宅12:10

♪2004.01.18 白馬乗鞍岳(2437m)山スキー
   25年振りに白馬乗鞍大斜面満喫 (^o^

   今日もお手軽里山ミニツァーの予定でノンビリ感覚
   で出かけたら、思いがけず北アルプスが綺麗♪
   こうなりゃ行くっきゃない・・と、急遽白馬乗鞍へ。
   ゴンドラを降り、山ヤとしては即シール登高開始。
   成城大小屋の絵画的風景は歩いて上る者の特権か。
   久し振りに自然園と白馬三山の感動物景色を見る。
   一服後は中盤の頑張り所天狗原への長〜い登りだ。
   上り切れば純白の大斜面がバ〜ンとお出迎え♪
   スタートの早かった者はシュプールを刻み始めた。
   山頂台地に着くとネット仲間T氏の姿もあり、再会
   の挨拶もそこそこに証拠写真を撮り合う。
   見る度に上達するT氏のテレマークも激写 (^_^/
   これだけ広大なバーンはコース取りも自由自在。
   3時間かけて登った頂は瞬く間に彼方へ。。。
   好天に恵まれBCの滑りを堪能した満足な一日♪

     画像レポはこちら

<栂池自然園と白馬三山>

 <コース/タイム>
   自宅7:45−栂池8:30/9:15−栂ノ森9:35/9:45
   −自然園10:45/11:05−白馬乗鞍12:45/13:30
   −スキー場14:00−自宅16:00

♪2004.01.12 高社山(1352m)ショートツァー

<風格ある高社山>

 <コース/タイム>
   自宅7:50−よませスキー場9:00−リフト終点
   10:20/10:40−山頂11:10/11:50−駐車13:00
   −安茂里−つるの湯−一松亭−自宅18:00
   連休最終日もピーカンの山スキー日和 (^o^

   先日に続き信州百名山狙いで高社山ミニツァー。
   リフト1本分は歩いたものの、2〜3は根性無し。
   ゲレンデトップでシールを着け先行者のトレース
   が残る新雪の稜線から山頂を目指す。
   下半分が雪に埋もれた鳥居の傍で、下山して来た
   先行者の親子連れに証拠写真撮影をお願いする。
   登るに従い西側の展望が開け、期待が膨らむ。
   展望櫓の山頂に立てば360度の展望!
   好天で雪質は重くなったが、山頂直下の急斜面や
   ゲレンデ脇の疎林帯緩斜面で新雪を味わい、積雪
   期のお手軽里山ミニツァーにハマリそう〜♪
   下山後は安茂里で待つ妻と久々連れ立って温泉へ

     画像レポはこちら

♪2004.01.10 聖山(1448m)ショートツァー
   久々単独行は信州百名山へのミニツァー (^o^

   スキー行が出来そうな里山として信州百名山の
   聖山へロシニョールFREETREKで出かけてみた。
   ルートは聖パノラマスキー場基点のピストン。
   快晴の下、初心者用林道からシール登行開始。
   リフト1本分上ると、期待に違わぬ大展望だ!
   東に四阿・根子,志賀の山々,背後には北信五岳
   の山並みがひと際白く輝いて聳えてる。
   残念ながらお目当て北アルプスは雲の中(^_^;;
   撮影の後、二本目リフトサイド林道へ。
   汗をかかずにゲレンデトップ善光寺平を俯瞰。
   リフト降場からトレースを辿ると直ぐに山頂。
   これまで見えなかった南側は墨絵のよう。。
   期待していなかった滑りは10cm新雪パウダーで
   気持ち好〜くシュプールを描けた (^_^/
   仕上げのお立ち寄りは大岡温泉。時間が早く
   貸し切り状態で至福のひと時を過ごす♪

     画像レポはこちら

<山頂の檜とアンテナ>

 <コース/タイム>
   自宅7:50−スキー場8:40/9:00−第1リフト
   上9:30−第2リフト上10:05−山頂10:10/11:00
   −スキー場11:30−大岡温泉入浴−自宅14:00

♪2004.01.04 根子岳(2207m)山スキー

<モンスター!>
   ひらさんの山スキーデビュー山行にお供 (^o^

   出発は例によって奥ダボススキー場から。。
   30分ほど歩き、避難小屋近くにて小休止
   ひらさんの友人T・Y・N各氏は地方公務員さん!
   南には昨日滑った湯ノ丸も見え何故か懐かしい。
   今冬は思いの外モンスターが発達している!?
   山頂写真にひらさんが居ないのはナンデダロ〜?
   昨日以上のパフパフを堪能した後、連荘の疲れを
   再訪となる保科温泉永保荘で癒す。

   <コース/タイム>
    自宅7:20−奥ダボス8:35/9:10−避難小屋9:35/
    10:00−根子岳11:15/11:35−避難小屋11:55/
    12:30−奥ダボス13:00−保科温泉−自宅16:00

♪2004.01.03 湯ノ丸山(2101m)山スキー
   虫倉山荘にカキコがあってT氏とスキー山行 (^o^

   先ずは鹿沢スキー場跡から入り角間峠を目指す。
   右手の角間山処女斜面が魅力的に映り、当初予定に
   無かったが角間峠からの角間山往復を急遽追加!
   登り始めると思いがけずカモシカ君お出迎え(^o^/~
   斜面を登り切ると角間山への稜線が穏やかに続く。
   ツァーの醍醐味を味わいながら角間山頂到着。
   クラスト斜面に手こずりながらも角間峠へ滑り降り
   再びシールを着けて、湯ノ丸山北尾根に取り付く。
   1時間の苦しい登りの末、強風の湯ノ丸山頂到着!
   風を避け軽く腹ごしらえの後ドロップイン開始!?
   中間で滑降斜面を振り返り、スキー場跡ブッシュを
   気持ちよく滑り、終幕は鹿沢温泉紅葉館での入浴。
   いかにも湯治場らしい鄙びた浴室の雰囲気が好い♪

     画像レポはこちら

<鹿沢温泉へ最後の滑り込み>

 <コース/タイム>
   自宅6:15−鹿沢温泉7:30/8:20−角間峠9:15
   /9:30−角間山10:25/10:45−角間峠11:15/
   11:30−湯ノ丸山12:35/13:15−鹿沢温泉
   13:50−自宅16:30

♪2004.01.01 虫倉山(1378m)元旦登山

<2004年 初日の出>
   今年も虫倉山初日の出登山からスタート (^o^v

   暗い中4時半に不動滝コース口で準備完了
   年末登山者のトレースはあるものの、新雪が積もり
   踏み抜くと膝まで潜り、小雪の舞う空模様。
   二度目の休憩あずまやでは未だ暗い。
   山頂へは6時50分到着、早速お屠蘇でカンパイ
   お雑煮のほか今年はおでんも作り、山頂で小宴会。
   肝心の初日の出は下山途中一瞬の薄日のみ。
   帰路はノンビリ稜線金倉坂での撮影と、童心に返
   り尻セードを楽しみながら9時45分無事下山