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'24年:秋〜冬 | ![]() |
画像にカーソルを載せると変わるよ# |
![]() < 一本杉にて→雪景色←→貸切り尾根> |
シーズン初滑りは勝手知ったる山へ 暖冬気味の昨今だったが今年は早くから積雪 があり年内に山へ出陣出来るのは久しぶり。 温井に着くと先着車が5台、出発準備に越後 の達人が居てビックリ!お互い何年振りかと 懐かしがるも達人一行は先発。平日にも拘わ らず昨日の新雪に立派なトレース、人気の程 が伺える。有難くトレースを辿り西の沢から 初の雪景色に浸りながら山頂へ。直下で一本 落とし上り返すという越後メンバー。途中で 降りて来た地元の山スキーヤーが今日は尾根 筋が良いでしょうとアドバイスあり、西の沢 は藪が元気なので尾根筋を選択。で出しこそ 藪だったがボウルの右サイドから尾根通しは 深くはないがパウダー滑りをタップリ満喫♪ 画像レポはこちら |
晩秋の保科清水寺と大室古墳群探訪へ ムラさん依頼で清水寺の紅葉を愛で序に松代 探訪のポタリング。安茂里駅で輪行でやって 来たムラさんと合流、ナンチャッテMTBと DAHONのコンビで若穂保科を目指す。良く晴 れた秋の陽射しで風も弱め、正に今年最後の 小春日和に。やはり24インチサイズのMTB は漕ぎが重く保科への長く続く上り坂で遅れ がち。アウターもフリースも脱ぎ汗かき漸く 清水寺到着。心配した紅葉は若干盛りを過ぎ た感だが中々のモノ。写真を撮り乍ら最高所 の観音堂迄往復。平日だと言うのに観光客も 大勢。続いて松代方面へ向かい大室古墳群へ 自分も初見だが奈良の石舞台ミニチュア版の 印象。18沿へ出て昼食後今井駅近で解散。 画像レポはこちら |
![]() <仲良し2台→紅葉清水寺←→大室古墳> |
![]() < 薄っすら雪→山頂にて←→忘年会> |
小虫倉コースを登り泊まり込み忘年会 所属する中条山岳会の忘年会が不動滝コース 登山口の丸山公園に在るクラブハウスで開催 が決定。ログ風の小屋なので飲んで宿泊もOK ってことで午後4時からの開始前に忘年山行 にK田女史を誘い、久し振りの小虫倉コース へ。久し振りなので登山口の神社を勘違いの ハプニングもあったが、ほぼ予定通りの時刻 に奥の院祠へ。最初の小ピークから薄っすら 雪で其処からは北向きの下りなのでスリップ 注意。流石に地京原集落の登山道整備が万全 で細尾根両側や木の根むき出しの急登にトラ ロープが確実に張られている。途中ロープが 切れそうな個所と滑落しそうな斜面に持参の ロープを補充、忘年会に遅れたのは愛嬌? 画像レポはこちら |
カルチャー講座今年最後の黒斑山へ 今年から引き受けたカルチャ里山の講師だが 11月度で終了。下見で時間が掛かり過ぎると 草すべりを降らず黒斑山頂から蛇骨岳まで足 を延ばし、中コースを降る案に変更。車坂峠 から表コースを登り始め、途中までは陽射し もあったが槍ノ鞘に出ると眼前にドーンと広 がる浅間は濃い霧の中。更に梢に溜まった雫 が風に吹かれ雨さながらに降り注ぐ悪条件。 堪らず合羽の上を着る参加者も。トーミの頭 は勿論、黒斑山頂でも眺望は無し。蛇骨岳へ 行くのは諦め此処で昼食、食べ終え集合写真 を撮って下山開始。帰路は中コースだが聞き しに勝る掘れ具合で脇道が新たな登山道化。 短縮と風の当たらない中コース選択が吉に♪ 画像レポはこちら |
![]() <朝は陽射しが→ガスの山頂←→中コ−ス> |
![]() < ゲレンデから→長い木段←→山頂にて> |
熊の湯スキー場からは初なので同行 過去5会は全て高山村のヤマボクからだった が、sugiさんから熊の湯スキー場から登ると 連絡があり新鮮なルートなので同行。目覚め ると雨音で一瞬中止も考えたが予報では7時 には止むらしいので、ダメ元で出発。硯川へ は30分早く着いたがsugiさん号も殆ど同着。 熊の湯スキー場は薄っすら霙が残り、結果的 に一昨年の苗場山、去年の埴科縦走に続き三 年連続初雪山行となった。ゲレンデ中盤から 緩やかに巻きながら急坂も交え峠へ。最後は 長くて急な木段と岩場交じりで笠岳山頂へ。 ガスで眺望が無く身体も冷えて来たので30分 で下山開始。帰路は濡れた登山道やゲレンデ を嫌い遠回りだが県道を選択し平床へ下山♪ 画像レポはこちら |
むしくらまつり登山の部を先行実施 毎年11月3日に開催されるが当日だと紅葉に は遅いので、何年か前から本番の一週間前山 行が固定化に。今年の参加者は一般16名に会 員7名とまずまずの構成。先月の下見と同じ 小川村大洞池から虫倉山頂へ、下山は不動滝 コース。昨日の黒斑山と久し振りの連荘に。 出発点の大洞へ向かう途中、アルプス天望台 から後立山が一望。小川村の山間地は一昨夜 雨だったらしく稲丘神社のある飯縄山の下り と、鞍部からの杉林登りは泥濘に。三角点の 大洞山以降は快適トレイル。紅葉には少し早 いがジコボウやムキタケを採りつつ山頂へ。 不動滝上ではサンショウウオ探し・・とまつり に相応しい「むしくらトレッキング」に♪ 画像レポはこちら |
![]() <遅い紅葉→クリタケ←→白馬三山> |
![]() < 槍ノ鞘から→山頂にて←→秋色浅間> |
カルチャー11月度の山へ下見山行 今年最後となる講座は、冠雪すれば縦縞模様 が綺麗な浅間山眺望が売りの黒斑山に決定。 温暖化でまだ初雪の便りが届か無いが日程調 整し下見に。下山後に立寄り入浴予定の浅間 山荘に一台デポ(駐車料金五百円)、シエラで 車坂峠へ、時間の遅かった事もあるが駐車場 は満車で止む無く路駐にて出発。表コースを 登り樹林が切れた所で振り返ると素晴らしい 眺望。上空曇りだが空気が澄んでるせいか。 槍ノ鞘で本日初めて浅間と対面、荒涼とした 景色に得も言われぬ感動が。トーミの頭手前 からは一気に登山者が増え満車も納得。黒斑 山頂から少し戻って草すべり下降。急な下り と下山迄の所要時間を考え本番は短縮か? 画像レポはこちら |
ルート短縮でカルチャー10月度の山 下見の結果長日向からの鼻曲りコースは通行 不可となったので、下山予定の旧碓氷峠から 留夫山往復にて実施。健脚なら鼻曲山まで足 を延ばせるが、如何せん中高年揃いのカルチ ャー参加者では留夫山往復が順当。気になる 旧軽井沢の狭い道を熊野神社まで通行可能か どうかだが、幸い朝の比較的早い時間帯なの で問題無く峠の駐車場へ。天気予報は昼過ぎ から雨なので迅速な行動が望まれる。と思い ながらも登りに下見時は寄らなかった一ノ字 山三角点探しやキノコ探し。唯一ある下りに 入る手前で留夫山の形が確認できたのはラッ キーだった。山頂付近は紅葉が見頃を迎え雨 も立寄り温泉を出る時までもってくれ幸い♪ 画像レポはこちら |
![]() <留夫山→紅葉まずまず←→山頂ショット> |
![]() < 貸切り山頂→ハナビラタケ←→アイシメジ> |
妻からジコボウ採りを促され出動 何時まで経っても秋らしい陽気にならず気を 揉んでいたが、漸く道の駅にも出始めたと。 此の茸はカラマツ林に出るので、虫倉山なら 間違い無しで且つ他の種類も可能性がある。 ルートは登りさるすべり、降り不動滝と決め 不動滝先の駐車場へ。既に5台が駐車中で後 からも来るだろうと自分は小丸山公園へ停め 出発。奥の院へ登る間にハナビラニカワタケ をキクラゲと勘違いし採取。が、下山後鑑定 名人宅に寄り他にもジコウボウ始めハナビラ タケとアイシメジを採れたので、廃棄処分。 ジコボウ以外に狙った茸はまだ時期的に早く 月末の山行に期待。その月末山行の下見にも 踏んだ虫倉山域最高地点まで往復し終了♪ 画像レポはこちら |
カルチャー10月度予定の山へ下見 入山場所と下山が異なるので車2台必要だが T前さん都合付かず、予定コースに留夫山を 含むので、県内一等三角点制覇を目指すH岡 会友を誘う。Y内さんも都合付かず二人での 実施に。登山口の長日向へは2005年に来てる が、鼻曲山の案内板が見当たらずウロウロ。 右往左往した結果、最初にたどり着いた場所 から入山。何の事は無い車止めゲートにプレ ートが有ったのだ。安心し進むと国有林の間 伐作業で通行止めの看板が。注意して歩けば 何とかなるだろうと構わず進む事に。暫く行 くと重機で道路を拡張中の場所へ、通行止め 伊達でなく本物。今日は二人だし下山が他の ルートなので通れたが本番時は無理と判明。 画像レポはこちら |
![]() <背後の浅間山→伐採工事←→山頂ショット> |
![]() < 飯盛山へ→山頂にて←→平沢山と八ヶ岳> |
好天予報で信州ふるさと120山の一座へ 今日も遅い目覚めの朝食だが天気良さそうで 昨日に続いてのMTBでは芸が無いので120山 残りを登る事に。東信では最も遠い所にある が登り易く人気の飯盛山なら昼過ぎ出発でも 問題なかろうと決める。それでも行きは時間 短縮で高速利用。小諸の先からは八千穂高原 まで無料区間で所要時間も稼げる。カルチャ ーの下見で御座山に来た際も八千穂高原へ。 小海町から南牧村へは久し振り。登山口の平 沢峠への道はナビでは分かり難かったが国道 の一つ東側に入り道なりに進んで電波観測所 先の突き当りに案内板が有り一安心。広い平 沢峠駐車場から入山。小学生の団体も居て賑 やかで最高点の平沢山を踏み飯盛山登頂♪ 画像レポはこちら |