'24年:秋〜冬

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♪2024.12.25 鍋倉山スキー

< 一本杉にて→雪景色←→貸切り尾根>
   シーズン初滑りは勝手知ったる山へ

  暖冬気味の昨今だったが今年は早くから積雪
  があり年内に山へ出陣出来るのは久しぶり。
  温井に着くと先着車が5台、出発準備に越後
  の達人が居てビックリ!お互い何年振りかと
  懐かしがるも達人一行は先発。平日にも拘わ
  らず昨日の新雪に立派なトレース、人気の程
  が伺える。有難くトレースを辿り西の沢から
  初の雪景色に浸りながら山頂へ。直下で一本
  落とし上り返すという越後メンバー。途中で
  降りて来た地元の山スキーヤーが今日は尾根
  筋が良いでしょうとアドバイスあり、西の沢
  は藪が元気なので尾根筋を選択。で出しこそ
  藪だったがボウルの右サイドから尾根通しは
  深くはないがパウダー滑りをタップリ満喫♪

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♪2024.11.25 小春日和ポタ
   晩秋の保科清水寺と大室古墳群探訪へ

  ムラさん依頼で清水寺の紅葉を愛で序に松代
  探訪のポタリング。安茂里駅で輪行でやって
  来たムラさんと合流、ナンチャッテMTBと
  DAHONのコンビで若穂保科を目指す。良く晴
  れた秋の陽射しで風も弱め、正に今年最後の
  小春日和に。やはり24インチサイズのMTB
  は漕ぎが重く保科への長く続く上り坂で遅れ
  がち。アウターもフリースも脱ぎ汗かき漸く
  清水寺到着。心配した紅葉は若干盛りを過ぎ
  た感だが中々のモノ。写真を撮り乍ら最高所
  の観音堂迄往復。平日だと言うのに観光客も
  大勢。続いて松代方面へ向かい大室古墳群へ
  自分も初見だが奈良の石舞台ミニチュア版の
  印象。18沿へ出て昼食後今井駅近で解散。

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<仲良し2台→紅葉清水寺←→大室古墳>

♪2024.11.23 小虫倉忘年山行

< 薄っすら雪→山頂にて←→忘年会>
   小虫倉コースを登り泊まり込み忘年会

  所属する中条山岳会の忘年会が不動滝コース
  登山口の丸山公園に在るクラブハウスで開催
  が決定。ログ風の小屋なので飲んで宿泊もOK
  ってことで午後4時からの開始前に忘年山行
  にK田女史を誘い、久し振りの小虫倉コース
  へ。久し振りなので登山口の神社を勘違いの
  ハプニングもあったが、ほぼ予定通りの時刻
  に奥の院祠へ。最初の小ピークから薄っすら
  雪で其処からは北向きの下りなのでスリップ
  注意。流石に地京原集落の登山道整備が万全
  で細尾根両側や木の根むき出しの急登にトラ
  ロープが確実に張られている。途中ロープが
  切れそうな個所と滑落しそうな斜面に持参の
  ロープを補充、忘年会に遅れたのは愛嬌?

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♪2024.11.16 黒斑山
   カルチャー講座今年最後の黒斑山へ

  今年から引き受けたカルチャ里山の講師だが
  11月度で終了。下見で時間が掛かり過ぎると
  草すべりを降らず黒斑山頂から蛇骨岳まで足
  を延ばし、中コースを降る案に変更。車坂峠
  から表コースを登り始め、途中までは陽射し
  もあったが槍ノ鞘に出ると眼前にドーンと広
  がる浅間は濃い霧の中。更に梢に溜まった雫
  が風に吹かれ雨さながらに降り注ぐ悪条件。
  堪らず合羽の上を着る参加者も。トーミの頭
  は勿論、黒斑山頂でも眺望は無し。蛇骨岳へ
  行くのは諦め此処で昼食、食べ終え集合写真
  を撮って下山開始。帰路は中コースだが聞き
  しに勝る掘れ具合で脇道が新たな登山道化。
  短縮と風の当たらない中コース選択が吉に♪

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<朝は陽射しが→ガスの山頂←→中コ−ス>

♪2024.11.06 笠 岳

< ゲレンデから→長い木段←→山頂にて>
   熊の湯スキー場からは初なので同行

  過去5会は全て高山村のヤマボクからだった
  が、sugiさんから熊の湯スキー場から登ると
  連絡があり新鮮なルートなので同行。目覚め
  ると雨音で一瞬中止も考えたが予報では7時
  には止むらしいので、ダメ元で出発。硯川へ
  は30分早く着いたがsugiさん号も殆ど同着。
  熊の湯スキー場は薄っすら霙が残り、結果的
  に一昨年の苗場山、去年の埴科縦走に続き三
  年連続初雪山行となった。ゲレンデ中盤から
  緩やかに巻きながら急坂も交え峠へ。最後は
  長くて急な木段と岩場交じりで笠岳山頂へ。
  ガスで眺望が無く身体も冷えて来たので30分
  で下山開始。帰路は濡れた登山道やゲレンデ
  を嫌い遠回りだが県道を選択し平床へ下山♪

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♪2024.10.27 虫倉山
   むしくらまつり登山の部を先行実施

  毎年11月3日に開催されるが当日だと紅葉に
  は遅いので、何年か前から本番の一週間前山
  行が固定化に。今年の参加者は一般16名に会
  員7名とまずまずの構成。先月の下見と同じ
  小川村大洞池から虫倉山頂へ、下山は不動滝
  コース。昨日の黒斑山と久し振りの連荘に。
  出発点の大洞へ向かう途中、アルプス天望台
  から後立山が一望。小川村の山間地は一昨夜
  雨だったらしく稲丘神社のある飯縄山の下り
  と、鞍部からの杉林登りは泥濘に。三角点の
  大洞山以降は快適トレイル。紅葉には少し早
  いがジコボウやムキタケを採りつつ山頂へ。
  不動滝上ではサンショウウオ探し・・とまつり
  に相応しい「むしくらトレッキング」に♪

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<遅い紅葉→クリタケ←→白馬三山>

♪2024.10.26 黒斑山(下見)

< 槍ノ鞘から→山頂にて←→秋色浅間>
    カルチャー11月度の山へ下見山行

  今年最後となる講座は、冠雪すれば縦縞模様
  が綺麗な浅間山眺望が売りの黒斑山に決定。
  温暖化でまだ初雪の便りが届か無いが日程調
  整し下見に。下山後に立寄り入浴予定の浅間
  山荘に一台デポ(駐車料金五百円)、シエラで
  車坂峠へ、時間の遅かった事もあるが駐車場
  は満車で止む無く路駐にて出発。表コースを
  登り樹林が切れた所で振り返ると素晴らしい
  眺望。上空曇りだが空気が澄んでるせいか。
  槍ノ鞘で本日初めて浅間と対面、荒涼とした
  景色に得も言われぬ感動が。トーミの頭手前
  からは一気に登山者が増え満車も納得。黒斑
  山頂から少し戻って草すべり下降。急な下り
  と下山迄の所要時間を考え本番は短縮か?

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♪2024.10.19 留夫山
   ルート短縮でカルチャー10月度の山

  下見の結果長日向からの鼻曲りコースは通行
  不可となったので、下山予定の旧碓氷峠から
  留夫山往復にて実施。健脚なら鼻曲山まで足
  を延ばせるが、如何せん中高年揃いのカルチ
  ャー参加者では留夫山往復が順当。気になる
  旧軽井沢の狭い道を熊野神社まで通行可能か
  どうかだが、幸い朝の比較的早い時間帯なの
  で問題無く峠の駐車場へ。天気予報は昼過ぎ
  から雨なので迅速な行動が望まれる。と思い
  ながらも登りに下見時は寄らなかった一ノ字
  山三角点探しやキノコ探し。唯一ある下りに
  入る手前で留夫山の形が確認できたのはラッ
  キーだった。山頂付近は紅葉が見頃を迎え雨
  も立寄り温泉を出る時までもってくれ幸い♪

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<留夫山→紅葉まずまず←→山頂ショット>

♪2024.10.12 虫倉山

< 貸切り山頂→ハナビラタケ←→アイシメジ>
   妻からジコボウ採りを促され出動

  何時まで経っても秋らしい陽気にならず気を
  揉んでいたが、漸く道の駅にも出始めたと。
  此の茸はカラマツ林に出るので、虫倉山なら
  間違い無しで且つ他の種類も可能性がある。
  ルートは登りさるすべり、降り不動滝と決め
  不動滝先の駐車場へ。既に5台が駐車中で後
  からも来るだろうと自分は小丸山公園へ停め
  出発。奥の院へ登る間にハナビラニカワタケ
  をキクラゲと勘違いし採取。が、下山後鑑定
  名人宅に寄り他にもジコウボウ始めハナビラ
  タケとアイシメジを採れたので、廃棄処分。
  ジコボウ以外に狙った茸はまだ時期的に早く
  月末の山行に期待。その月末山行の下見にも
  踏んだ虫倉山域最高地点まで往復し終了♪

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♪2024.10.07 鼻曲山
   カルチャー10月度予定の山へ下見

  入山場所と下山が異なるので車2台必要だが
  T前さん都合付かず、予定コースに留夫山を
  含むので、県内一等三角点制覇を目指すH岡
  会友を誘う。Y内さんも都合付かず二人での
  実施に。登山口の長日向へは2005年に来てる
  が、鼻曲山の案内板が見当たらずウロウロ。
  右往左往した結果、最初にたどり着いた場所
  から入山。何の事は無い車止めゲートにプレ
  ートが有ったのだ。安心し進むと国有林の間
  伐作業で通行止めの看板が。注意して歩けば
  何とかなるだろうと構わず進む事に。暫く行
  くと重機で道路を拡張中の場所へ、通行止め
  伊達でなく本物。今日は二人だし下山が他の
  ルートなので通れたが本番時は無理と判明。

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<背後の浅間山→伐採工事←→山頂ショット>

♪2024.10.02 飯盛山

< 飯盛山へ→山頂にて←→平沢山と八ヶ岳>
   好天予報で信州ふるさと120山の一座へ

  今日も遅い目覚めの朝食だが天気良さそうで
  昨日に続いてのMTBでは芸が無いので120山
  残りを登る事に。東信では最も遠い所にある
  が登り易く人気の飯盛山なら昼過ぎ出発でも
  問題なかろうと決める。それでも行きは時間
  短縮で高速利用。小諸の先からは八千穂高原
  まで無料区間で所要時間も稼げる。カルチャ
  ーの下見で御座山に来た際も八千穂高原へ。
  小海町から南牧村へは久し振り。登山口の平
  沢峠への道はナビでは分かり難かったが国道
  の一つ東側に入り道なりに進んで電波観測所
  先の突き当りに案内板が有り一安心。広い平
  沢峠駐車場から入山。小学生の団体も居て賑
  やかで最高点の平沢山を踏み飯盛山登頂♪

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