'24年:春〜夏 | 画像はポイントすれば変わるよ# |
<従来の講師→核心部←→山頂から北ア> |
講師役として初の本番は長者山 下見時は山の家から先と下山に降った林道は 20cm程の残雪だったが、雪はすっかり融けて 汗ばむ陽気に。参加者は殆どがリピーターで 17名、講師は自分以外継続者で4名の構成。 予定通り信毎観光の契約マイクロバスで左右 集落へ。軽く準備体操を行い出発。後ろ姿を 撮った後は自分が先頭に。前任のN崎講師に ゆっくり歩いてとの指示で、後方を確認しつ つのペースで進む。N崎講師は声が届く様に と百均で買ったというメガホン持参、自分も 準備せねば。参加者の登山経験度は様々だろ うが回を重ねる事で少しずつ分かる筈。黄砂 の影響はあったが山頂からの後立山は見事。 下山はバスの待つ旧長者集落まで林道歩き♪ blogレポはこちら |
桜登山道と敬遠していたが誘われ 信州ふるさと120山絡みでsugiさんk田さんと 長峰山まで縦走し、長峰荘の建つ麓まで降り 下道を戻る周回で実施。長野を出る頃は雨だ ったが予報通り明科に入る頃は止んだ。平日 で朝方の雨もあり駐車場は空きがチラホラ。 三人揃ったところで桜コースを出発。登山道 は丸太が埋められ良く整備、桜も丁度見頃。 コースタイム通り一時間で山頂台地へ、写真 を撮りつつ三角点〜古峯神社と過ぎ長峰山へ 向かう。稜線上は車道が通るも基本は登山道 歩き。烏帽子峰を過ぎ車道から再びトレイル に上がり蝶の森先で思いがけずコブシ開花。 長峰山頂の芝生でコーヒを飲み下山へ。 blogレポはこちら |
<桜コース入口→コブシ咲く←→長峰山頂> |
<1ヶ所目完→2ヶ所目完←→3ヶ所目完> |
二日目はチェーンソー担ぎ倒木処理 一昨日の偵察で手ノコや充電式チェーンソー では太刀打ち出来ない太倒木の処理に出動。 事前に会員へ呼び掛けを行ったがムラで生活 している関係で色々世事に忙殺され手を挙げ 者はゼロ。ログに寄りガソリンとオイルを満 タンにして出発。アルミ背負子が無いので肥 料袋にチェーンソーを入れ、油漏れが有って もザックに匂いが付かないよう配慮。ノース のザックが丁度良い大きさだった。一発目は 尤も倒木の本数が多くしかも太い木で片付け 終わるまで丁度二時間。次は割と簡単と思い きや意外に苦労。お陰で燃料の消費大で次の 処理を終えたところで燃料切れ。でも遣り残 し感は無く所期の目的は達したと下山する。 blogレポはこちら |
倒木が多いと聞き開山祭に備え確認 例年通り今年も5月3日に虫倉山の開山祭が開 かれる事となった。元旦以来登っていない上 先日会のK田さんが登った際倒木が何か所も 有ったと聞き偵察に。午前中はへの返品商品 発送があり遅い出動となるが不動滝〜山頂〜 さるすべりと周回。不動滝から杉林に入ると 早速大規模な倒木帯出現。太いので持ち合わ せの充電式チェーンソーや手ノコでは無理と 判断、以降もそれらと鉈鎌だけで出来る処理 をしつつ山頂へ。それでも何ヵ所かで対処が 可能で夕方には妻との約束もあい気忙しい。 月夜棚では茜色の空に後立山のシルエットが 浮かび、取り敢えずは偵察目的を果たせた。 blogレポはこちら |
<大規模倒木→山頂ショット←→奥の院へ> |
<杓子と鑓を背に→振子沢へ←→快適ザラメ> |
栂池天狗原源頭の三つの沢を滑る このユニークな企画は「ぶなぱう」管理人の Tさん実施済み。先週お誘いあるも鎌ヶ峰で 参加できず、結果的には天候見で順延されて 再度のお誘いとなり参加。栂池に着いた頃は 曇り空だったがロープウェイを降りると快晴 絶好の春スキー日和に。天狗原までの登りは まずまずのペース。二年ぶりの祠に参拝して 滑走開始。振子沢の出だし斜面は快適ザラメ 更にもう一段落として次の唐松沢源頭へ登り 返し。唐松沢は一つの大きな沢ではなく幾つ かに派生、だが滑りは此処も快適。三つ目の 親沢源頭への登り辺りから年齢差が出始め。 久し振りの親沢源頭も快適に滑りデブリ地獄 をトラバース、鵯コルへ登り上げ最終滑走♪ blogレポはこちら |