'24年:冬〜春

 画像はポイントすれば変わるよ#

♪2024.03.31 鎌ヶ峰

<全貌を望む→最後の登り←→山頂ショット>
   信州ふるさと120山狙いの残雪期山行

  会の山仲間ヒロちゃんから同行を求められた
  企画。山スキー仲間sugiさんとふれあい登山
  参加者でFB仲間のIさん、登山口までの下見
  以降悪天や日程調整で遅れる中、最後に声を
  掛けた会の仲間Kさんと総勢5名での山旅。
  三月に入ってからの度重なる降雪で心配した
  笹の踏み抜きも殆ど無い残雪期限定の山歩き
  になった。十分な下調べと当日単独の先行者
  のお陰でルートミスも無く山頂へ。時折陽射
  しもあるまずまずの空模様、1974峰手前から
  野麦峠スキー場と鉢盛山へ続く山並、最後の
  キツイ登りで左手に御嶽が見えるなど展望も
  得られた。登りで一時間半、下りで捲を降り
  過ぎ更に一時間遅れは反省点も満足の一日♪

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♪2024.03.27 長者山下見
   4月度カルチャー里山講座の下見山行

  4月から講師を引き受けることにした長野県
  カルチャーセンター「里山を歩こう!健康ト
  レッキング」の第一回目が長者山で、今日は
  以前からの講師二人と下見に。先ず左右集落
  で自分とYさんが出発、Nさんは下山予定の
  旧長者集落まで移動して車をデポ後山頂へ。
  左右からのコースは4回目だが残雪期は初め
  てで、尾根筋に出る手前辺から北側斜面には
  積雪が。役行者像の在る岩窟手前から急登に
  なるが地元のSさんが新しい鎖やトラロープ
  が張られていた。岩窟へは下りだが濡れると
  滑り易く本番時が不安なので、上部のロープ
  を張直し余りを使いお助けロープ。この作業
  で山頂には雪の林道を登ったNさんが先着

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<山頂から白馬三山→取敢えず←→山の家>

♪2024.03.17 羽広山ショートツァー

<愛犬ハナと→奇遇にも←→BCショート>
   軽井沢に愛犬と住むOさん要望で案内

  Oさんから関田峠へのリクエストにお応えし
  出陣。入山口に着くとJrの車が先着、確認す
  ると既に最後の斜面に取り付いており同行者
  が一人いるとの事。休日で鍋倉の駐車場を嫌
  い此方に来たのか?考えは同じ。朝方の冷え
  込みで雪面は良く締りJr達のトレースは無。
  一段上がると前回2月4日よりも灌木が埋まり
  滑りも楽しめそう。Jr達以外誰もいないので
  ハナのリードを外してやると喜んで駆け回る
  が、20〜30m以内に留まって飼い主に忠実。
  県道95号線大曲りへの最後の斜面に取り掛か
  った所でJr達が降りて来た。登り返して2本
  滑ったので降りるらしい。我々も大曲り手前
  を終了点に、快適ザラメにはイマイチ♪

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♪2024.03.04 中山高原スノーハイク
   久々のスノーシュー歩きを楽しむ

  今回も村ちゃん企画で三年ぶりの中山高原。
  前回は鱗板だったが今日は週末の鎌ヶ峰山行
  に向けスノーシュー足慣らし。これを履くの
  は2003年の鍋倉山ブナ探訪以来21年ぶりか。
  スノーシューが流行り出した頃の物で金属製
  の代物。ワカンの方が軽くて良いのだが山域
  は笹や藪で踏み抜きそうで接地面の広いスノ
  ーシューが良さそう。と言う事で予行演習を
  兼ね草原から樹林帯に分け入る。地形図を見
  ると1000.9mの手頃な目標が有って、其処を
  目指すが意外にアップダウンや地形図に無い
  林道に出たりで、目標には届かず。それでも
  カモシカ親子と出会い雪の斜面を登ったりで
  企画者には悪いが、良い予行演習になった♪

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<出発前に→モノトーン←→偶には良いネ>

♪2024.02.18 雲上の丘ツァー

<ハイクUP→雲上の丘←→初のBCショート>
   杉さんホームGで手軽なBCショート

  杉さんとは4週連続日曜出撃で曰く寺脇康文
  になったかと(相棒)。それはさて置き自分的
  には修行の黒姫南西斜面の翌々日なのでお手
  軽ツァーは渡りに船。尤も声を掛けてくれた
  のは二年前GW最後の鍋倉滑り以来のO下氏。
  会うとまさかの犬連れ、自然保護レンジャー
  としては国立公園高地へのペット連れは不可
  の建前だが、今日は目を瞑る事に。地域的に
  積雪量は少なく締り雪と踏んで板は今季初の
  BCショート。見晴岳までの小一時間の登高は
  軽さが武器で快適に。雲上の丘へ移動し池の
  平湿原に向かっての滑りは雪が緩み短い板で
  は潜り勝ち。それでもショートターンを刻み
  登り返してからの林道滑りも十分楽しめた♪

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♪2024.02.16 黒姫南西尾根
   登りルートは正解だったが雪質散々

  大阪からゲキさん一行4人とゲキJR更に黒姫
  での宿泊先主人を加えた6人を今季初の南西
  斜面へ。寡雪なので何時もの登りルートでは
  なく、滑走予定の南西斜面に取り付く。選択
  は結果良しで藪も少なくブナ巨木もあり上々
  のシール登高となった。が、如何せん大橋の
  出発が10時過ぎと遅く目標の外輪稜線1900m
  に届かずタイムアップ。肝心の雪質は出発時
  の激モナカは多少緩むも想定外に気温が低く
  試練の滑りに。想定外はもう一つ、メンバー
  の一人テレマークのY氏がゲレンデではそれ
  なりに滑れていたらしいが山中では全く滑れ
  ず待ち時間が多くなる。二重想定外で金曜日
  は妻送迎があるので一足早く下山とな(汗

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<屋根雪少し→ケータ君と←→マッタリ♪>
♪2024.02.11 戸隠クロカンツァー

<踏み跡薄い→或る出会い←→帰着滑走>
   久し振りのクロカンスキーで筋肉痛

  膝の手術からリハビリを兼ねて軽めのスキー
  を、て事で企画したムラさんの戸隠クロカン
  に参加。メンバーは他にsugiさんと林兄弟。
  昨シーズンは履く機会のなかったクロカン板
  思えば2003年東京出張の際さかいやスポーツ
  で板・ポール・靴とセットで買ったもの。自分
  にとって山スキーのイントロ的。金具トップ
  のジャバラが屁立った感だが、まさか走行中
  靴底が剥れるとは想定外。持ち合わせの結束
  バンドとムラさんのゴムベルトで応急処置。
  午前中に発生したが帰着迄持ってくれ買換え
  するかは思案中。カルフの板は自分にとって
  記念碑的代物、さてどうするか。ツァーの方
  は計画通り消化し想定外の出会いもあった♪

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♪2024.02.04 関田峠ツァー
   先週に続き関田山脈の峠へSKIツァー

  今日は後期高齢者の仲間入り誕生日、特別に
  意識はしていないが仲間と共に山スキーへ。
  狙いは昨年案内を約束しながら大雪で行先を
  変更せざるを得なかった関田峠。同行は昨年
  のリベンジM村氏と晶子さん、先週同様sugi
  さん。雪の状態は先週とほぼ変わらず藪も埋
  まり切らない。更にこのルートは小沢が幾つ
  も入り込み少雪だけに沢も埋まらず迂回する
  ケースも。それでも県道95号手前の斜面では
  帰路が楽しめそうなパウダー。その県道に出
  るとツァー客らしきを乗せたスノーキャット
  が上がって来た。お陰で県道はぴステン掛か
  り、下山時板が良く走った。予定通り関田峠
  まで上り茶屋池からの滑走を楽しめた♪

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<ガイド役→ALLキャスト←→快適斜面♪>
♪2024.01.28 梨平峠ツァー

<ブナ林綺麗→最高所で←→快適ターン>
   藪はあったが今季初のパウダーラン

  初と言えばsugiさんとのコラボも今シーズン
  の初顔合わせ。当方の都合で日曜の出撃とな
  り温井は混むだろうと無難にいつものスノー
  シェードから梨平峠を目指す。流石に雪は少
  ないが気温低くサラサラして滑りが楽しみ。
  スタートは畑で藪は無いが上段と下段の差が
  ギャップ状態に。畑の先は灌木帯の藪元気。
  ブナ林になると快適斜面、中盤の畑地に出る
  前から雪が舞い雪質キープでツリーラン楽し
  めそう。谷を挟んで対岸の斜面ではカモシカ
  君ラッセル中、このエリアでの遭遇率高し。
  雪庇も無いので右から回り込んで稜線到達!
  標柱が見えないので最高所で記念撮影。滑り
  は予想通り楽しめ本格的ツァー初日が終了♪

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♪2024.01.20 かんじき製作
   根曲り竹のかんじき作りと湖上歩き

  森の駅Daizahoushi主催の戸隠竹細工手作り
  かんじきイベントに参加。狙いの一つに4月
  から始まるカルチャーセンターの講師として
  イベント運営を参考にしたかった。参加費に
  含まれる手作りかんじきに興味も勿論ある。
  戸隠竹細工職人の作法に従い、あらかじめ曲
  げて輪にした根曲りにロープを搦め手作る。
  先ず左足、続いて右足用を仕上げたのだが右
  足は前後を逆に作ってしまい、慌てて作り直
  し。何とか全員の出発に間に合いフィールド
  へ。ガイドは栄村在住の方や長野市観光振興
  課の職員。林の中から子天狗の森と歩き大座
  法師池へ。辛うじて氷の上に乗れたが陸に戻
  る際に氷が割れドボンしたが楽しい一日に♪

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<手作り感一杯→湖上歩き←→ランチで終了>
♪2024.01.06 湯峠ウロコツァー

<林道歩き→雨飾バックに←→無事帰着>
   雪不足で今回も林道往復山スキー

  メンバーは初滑りに続いてM子さん、今日が
  初滑りK田さん、同じくRomy嬢の婦人三人
  に自分。場所は雪不足につき林道歩きが無難
  だろうと小谷温泉から湯峠まで。温泉手前の
  スノーシェードに車を停め、山田旅館少し先
  の冬季通行止めゲートまで板担ぎ。其処から
  道路には雪が有り、昨日と思われる幅の広い
  トレースと滑走跡。結局そのトレースは湯峠
  まで続いた。雪は村営雨飾荘から先の樹林帯
  でも藪が埋まるほど積らず、往復共に林道と
  なったが、一ヶ所勘違いではあったが下山時
  ショートカット気味に斜面へ。藪ではあった
  少しだけノートラック滑りを味わい、下山後
  は小谷温泉へ。天気も良くまずまずの一日♪

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♪2024.01.01 虫倉元旦登山
   初日の出は諦めて単なる元旦登山に

  昨日の大晦日から降り出した雨は深夜まで続
  く。例年だと4時に道しるべ集合の初日の出
  山行となるが、相談の結果8時に遅らせる。
  道しるべに向かう途中の月夜棚で雲から顔を
  出した2024年初の朝日を撮る。不動滝へ向か
  う林道は通行止めだが、薄っすら雪があるだ
  けなので自己責任で通行。昨年も不動滝コー
  スだったが歳を考え冬季のさるすべりを敬遠
  し今年も不動滝コース。積雪はあずま屋手前
  まで薄っすら。あずま屋の先で若い単独女性
  が降りて来たのには驚愕。初めて登る虫倉山
  しかも冬季のさるすべりを単独とは嬉しくて
  一緒に写真を撮らせて頂く。雪が少ない為か
  登山者は我々の他6名と意外に多かった♪

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<薄く積る→山頂ショット←→雑煮新年会>