'25年:秋〜冬

 画像にカーソルを載せると変わるよ#

♪2025.12.05 初滑り
    今季二度目の本格的降雪に誘われて

  前回の降雪時にも考えていたが漬物準備や畑
  作業で見送り、結果的に鍋倉Fのスタッフに
  先を越されたようだが。今回の降雪は長野市
  街地でもそこそこ積ったので期待半分だった
  が、まだ藪や灌木が埋まるまでには程遠い。
  温井集落に入ると大型除雪車が稼働中、自分
  の車だけだが除雪の邪魔になるのは明らか。
  気にしつつ県道95号線を進む。帰りの板が
  走る様なるべく直線的に登る。湿雪が間断無
  く降り続け滑りも期待できないので徐々に心
  が折れ始めるのは仕方ないか。無雪期に覗い
  た田茂木池の堤防に上がり動画や写真を撮り
  ハイク終了とする。今回の板は昨季に買った
  ブルモリの鱗、スノーハイクにうってつけ。

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<田茂木池→多少は走る←→早目の下山>

♪2025.12.01 虫倉山

< クサリ場→山頂ショット←→沢を横断>
   山岳会イベント参加常連者の要望で

  ふれあい市民登山など会主催の山行に毎回参
  加してくれる大町市在住のA木さん、お仲間
  も加わり5人で虫倉山に登りたいので案内を
  との要望。N條事務局長と共にガイド役を引
  き受けることに。週間予報では傘マークが出
  ていたが日程が近付くにつれ晴天に変った。
  今日から師走なので小春日和とは言えないが
  正に陽気はそのものの好天。すっかり葉の落
  ちた雑木林、落葉で埋った登山道は滑り易い
  が晩秋の趣タップリ。矢印の方向が正しい方
  を向いてない看板を付け直したり、鎖の支点
  が外れていたのを固定したりしつつ山頂へ。
  上空は青空が広がっているものの北アの頂上
  部は雲の中、が充分楽しめた登り納めに♪

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♪2025.11.22 創立60周年
   所属山岳会の創立60周年記念交流会

  中条山岳会に加入して早25年、過去二回の
  創立記念は来賓などを招いて盛大に開催され
  て来たが、今回は現役会員だけでの細やかだ
  が中身の濃い交流会に。会場は賃借中の丸山
  公園奥に在るログハウス。集まったのは現役
  会員11人と会加入検討中のH口さん。会長
  の挨拶に続き自分の音頭での乾杯♪今回宿泊
  予定者は居らずビールや日本酒は卓上に有る
  が皆ノンアルでオードブルや寿司をつまむ。
  全員入会の経緯などを交えての自己紹介など
  の後、最後は記念撮影と後片づけ。二時間強
  と短時間の交流会だったが次の10年に向け
  新たなスタータが切れた。楽しみの記念誌は
  今回A4サイズで虫倉山特集が特色に。

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<先ずは乾杯♪→記念撮影←→「岳衆」表紙>

♪2025.11.15 大姥山2

< クサリ場→山頂ショット←→名残の紅葉>
   クサリ場を敬遠し対象にしなかったが

  長野県カルチャーセンター里山を楽しもう!
  講座、過去の山行記録に無く安全第一を窺え
  るが下見でも傾斜が緩く岩登りの基本に忠実
  なら問題無しと判断し選択。普通車なら神社
  手前まで舗装道路で行けるが、マイクロバス
  では下見の使ったルートしか無理。国道を走
  っていると里山の景色は茶色が目立ち、既に
  紅葉の見頃は過ぎたものと期待薄。と思った
  が実際に山中に入り、特に陽射しのある場所
  ではまだ充分に見応えのある紅葉や黄葉が残
  っていた。楽観していたクサリ場もパーティ
  ー多く通過に時間は要すが、織り込み済み。
  最後の講座となってしまったが、山姥の滝は
  皆さん希望せず観音堂へと無事下山♪

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♪2025.11.09 身延山
   亡き両親の足跡を辿り温泉H泊の旅へ

  父母が何度か参拝に行きよく耳にした身延山
  山頂へはロープウェイでも登れるので登山の
  対象とは言えないかもしれないが、生憎の雨
  でもありコースタイム二時間を下山だけでも
  歩く事で取り敢えず良しとしたい。独りにな
  って初めての外泊、三匹の猫の餌と便の世話
  は息子に依頼。予報通り天候は雨、想定した
  上りロープウェイで下り歩きの計画通りに。
  有料の駐車場は避けたかったが運よく三門裏
  がガラガラだった。立派な山門を潜って本堂
  を目指すが長い石段を嫌い男道を選択。広い
  伽藍を一通り見てからロープウェイ乗り場。
  往復を買わず片道購入。箱の中からは紅葉と
  霧に煙る墨絵の様な下界が望外に良かった。

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<見事な三門→墨絵と紅葉←→展望台から>

♪2025.11.01 大姥山1

< 大姥神社→山頂ショット←→二等三角点>
   予定の山が変更となり急遽下見に

  長野県カルチャーセンター里山を楽しもう!
  講座、今年の最終講座は傘山を計画していた
  が道路が工事中で別の山に変更を決定。過去
  の講座で登っておらず、且つ秋の早い夕暮れ
  対応で選んだのが大姥山となった。鎖場が多
  く難易度が高いとして講座では登ってない。
  NHKの本百低山で吉田類さんが登っており
  講座のメンバーも山慣れして来たので恐らく
  大丈夫と判断。問題は講座で利用する中型の
  マイクロバスが登山口まで行けるか否かに。
  そこで急遽下見に、標準CTが短いので登頂
  も視野に昼近くの時間だが出発。乗用車なら
  通行可能な近道は却下し上上篭からの入山。
  天候も良く結果的に馬蹄形の周回となった♪

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♪2025.10.23 米子大瀑布
   見頃を迎えたらしい滝の紅葉を見に

  土日祝祭日はマイカーで行かれずゆっ蔵んど
  からの有料シャトルバスと聞き、思い切って
  出掛けてみた。独身時代だったか結婚後だか
  覚えていないが何れにせよ50数年前に二人
  で訪れた場所。当時はあまり有名でなかった
  と思うが、米子硫黄鉱山跡が整地され二つの
  滝が認知されたお陰か。平日だが昨日までは
  雨や曇天だった反動と好天に恵まれ、終点の
  駐車場が満車で空きが出るまで途中で待機。
  前は直接不動滝を見に行き、権現滝との二滝
  眺めた記憶が無く、また米子硫黄鉱山跡へも
  行って無かったので駐車場からは時計回りで
  周回する事に。陽射しを受けた米子川右岸は
  紅葉見頃、滝のある左岸は日陰でチト残念。

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<右岸の紅葉→鉱山跡から妙高←→大瀑布>

♪2025.10.18 虚空蔵山

< 岩屋神社→山頂ショット←→唯一の岩場>
   好天に恵まれ今期ラスマイの講座山行

  長野県カルチャーセンター里山を楽しもう!
  講座、今年も残すところ来月のみに。10月
  の予定は野沢温泉村の毛無山へ赤滝コースか
  らだったが、アプローチの林道が狭くマイク
  ロバスは無理と判断。次なる候補は小谷村の
  大渚山を計画、がこの時期の土日は雨飾山が
  紅葉人気で通行規制に。湯峠まで行けない可
  能性が高いと言う事で断念。最終的に選んだ
  のが旧四賀村の虚空蔵山となった。最近開設
  された筑北スマートICから風越峠経由で四
  賀球場へ。マイカーは通れる狭い虚空蔵林道
  を約1時間歩いて岩屋社コース登山口、急登
  30分で岩屋神社。自分の干支丑年の守護神
  を確認し山頂へ向かう、お手軽講座の一日♪

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