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'25年:秋〜冬 | ![]() |
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今季二度目の本格的降雪に誘われて 前回の降雪時にも考えていたが漬物準備や畑 作業で見送り、結果的に鍋倉Fのスタッフに 先を越されたようだが。今回の降雪は長野市 街地でもそこそこ積ったので期待半分だった が、まだ藪や灌木が埋まるまでには程遠い。 温井集落に入ると大型除雪車が稼働中、自分 の車だけだが除雪の邪魔になるのは明らか。 気にしつつ県道95号線を進む。帰りの板が 走る様なるべく直線的に登る。湿雪が間断無 く降り続け滑りも期待できないので徐々に心 が折れ始めるのは仕方ないか。無雪期に覗い た田茂木池の堤防に上がり動画や写真を撮り ハイク終了とする。今回の板は昨季に買った ブルモリの鱗、スノーハイクにうってつけ。 画像レポはこちら |
![]() <田茂木池→多少は走る←→早目の下山> |
![]() < クサリ場→山頂ショット←→沢を横断> |
山岳会イベント参加常連者の要望で ふれあい市民登山など会主催の山行に毎回参 加してくれる大町市在住のA木さん、お仲間 も加わり5人で虫倉山に登りたいので案内を との要望。N條事務局長と共にガイド役を引 き受けることに。週間予報では傘マークが出 ていたが日程が近付くにつれ晴天に変った。 今日から師走なので小春日和とは言えないが 正に陽気はそのものの好天。すっかり葉の落 ちた雑木林、落葉で埋った登山道は滑り易い が晩秋の趣タップリ。矢印の方向が正しい方 を向いてない看板を付け直したり、鎖の支点 が外れていたのを固定したりしつつ山頂へ。 上空は青空が広がっているものの北アの頂上 部は雲の中、が充分楽しめた登り納めに♪ 画像レポはこちら |
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所属山岳会の創立60周年記念交流会 中条山岳会に加入して早25年、過去二回の 創立記念は来賓などを招いて盛大に開催され て来たが、今回は現役会員だけでの細やかだ が中身の濃い交流会に。会場は賃借中の丸山 公園奥に在るログハウス。集まったのは現役 会員11人と会加入検討中のH口さん。会長 の挨拶に続き自分の音頭での乾杯♪今回宿泊 予定者は居らずビールや日本酒は卓上に有る が皆ノンアルでオードブルや寿司をつまむ。 全員入会の経緯などを交えての自己紹介など の後、最後は記念撮影と後片づけ。二時間強 と短時間の交流会だったが次の10年に向け 新たなスタータが切れた。楽しみの記念誌は 今回A4サイズで虫倉山特集が特色に。 画像レポはこちら |
![]() <先ずは乾杯♪→記念撮影←→「岳衆」表紙> |
![]() < クサリ場→山頂ショット←→名残の紅葉> |
クサリ場を敬遠し対象にしなかったが 長野県カルチャーセンター里山を楽しもう! 講座、過去の山行記録に無く安全第一を窺え るが下見でも傾斜が緩く岩登りの基本に忠実 なら問題無しと判断し選択。普通車なら神社 手前まで舗装道路で行けるが、マイクロバス では下見の使ったルートしか無理。国道を走 っていると里山の景色は茶色が目立ち、既に 紅葉の見頃は過ぎたものと期待薄。と思った が実際に山中に入り、特に陽射しのある場所 ではまだ充分に見応えのある紅葉や黄葉が残 っていた。楽観していたクサリ場もパーティ ー多く通過に時間は要すが、織り込み済み。 最後の講座となってしまったが、山姥の滝は 皆さん希望せず観音堂へと無事下山♪ 画像レポはこちら |
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亡き両親の足跡を辿り温泉H泊の旅へ 父母が何度か参拝に行きよく耳にした身延山 山頂へはロープウェイでも登れるので登山の 対象とは言えないかもしれないが、生憎の雨 でもありコースタイム二時間を下山だけでも 歩く事で取り敢えず良しとしたい。独りにな って初めての外泊、三匹の猫の餌と便の世話 は息子に依頼。予報通り天候は雨、想定した 上りロープウェイで下り歩きの計画通りに。 有料の駐車場は避けたかったが運よく三門裏 がガラガラだった。立派な山門を潜って本堂 を目指すが長い石段を嫌い男道を選択。広い 伽藍を一通り見てからロープウェイ乗り場。 往復を買わず片道購入。箱の中からは紅葉と 霧に煙る墨絵の様な下界が望外に良かった。 画像レポはこちら |
![]() <見事な三門→墨絵と紅葉←→展望台から> |
![]() < 大姥神社→山頂ショット←→二等三角点> |
予定の山が変更となり急遽下見に 長野県カルチャーセンター里山を楽しもう! 講座、今年の最終講座は傘山を計画していた が道路が工事中で別の山に変更を決定。過去 の講座で登っておらず、且つ秋の早い夕暮れ 対応で選んだのが大姥山となった。鎖場が多 く難易度が高いとして講座では登ってない。 NHKの本百低山で吉田類さんが登っており 講座のメンバーも山慣れして来たので恐らく 大丈夫と判断。問題は講座で利用する中型の マイクロバスが登山口まで行けるか否かに。 そこで急遽下見に、標準CTが短いので登頂 も視野に昼近くの時間だが出発。乗用車なら 通行可能な近道は却下し上上篭からの入山。 天候も良く結果的に馬蹄形の周回となった♪ 画像レポはこちら |
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見頃を迎えたらしい滝の紅葉を見に 土日祝祭日はマイカーで行かれずゆっ蔵んど からの有料シャトルバスと聞き、思い切って 出掛けてみた。独身時代だったか結婚後だか 覚えていないが何れにせよ50数年前に二人 で訪れた場所。当時はあまり有名でなかった と思うが、米子硫黄鉱山跡が整地され二つの 滝が認知されたお陰か。平日だが昨日までは 雨や曇天だった反動と好天に恵まれ、終点の 駐車場が満車で空きが出るまで途中で待機。 前は直接不動滝を見に行き、権現滝との二滝 眺めた記憶が無く、また米子硫黄鉱山跡へも 行って無かったので駐車場からは時計回りで 周回する事に。陽射しを受けた米子川右岸は 紅葉見頃、滝のある左岸は日陰でチト残念。 画像レポはこちら |
![]() <右岸の紅葉→鉱山跡から妙高←→大瀑布> |
![]() < 岩屋神社→山頂ショット←→唯一の岩場> |
好天に恵まれ今期ラスマイの講座山行 長野県カルチャーセンター里山を楽しもう! 講座、今年も残すところ来月のみに。10月 の予定は野沢温泉村の毛無山へ赤滝コースか らだったが、アプローチの林道が狭くマイク ロバスは無理と判断。次なる候補は小谷村の 大渚山を計画、がこの時期の土日は雨飾山が 紅葉人気で通行規制に。湯峠まで行けない可 能性が高いと言う事で断念。最終的に選んだ のが旧四賀村の虚空蔵山となった。最近開設 された筑北スマートICから風越峠経由で四 賀球場へ。マイカーは通れる狭い虚空蔵林道 を約1時間歩いて岩屋社コース登山口、急登 30分で岩屋神社。自分の干支丑年の守護神 を確認し山頂へ向かう、お手軽講座の一日♪ 画像レポはこちら |