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'25年:春〜夏 | ![]() |
画像はポイントすれば変わるよ# |
![]() <不動滝往復→山頂ショット←→晴れた> |
山岳総合センターシニア登山教室 センターの講座で舞台が虫倉山が選ばれ自分 も講師役に。過日K所長同行で下見を行って いて今日が本番。受講生は概ね60歳代文字通 りのシニア18名にセンタースタッフが2名。 集合は分かり易い道の駅中条、そこから各自 マイカーで隊列組んで丸山公園。開講式から 始まり軽く準備運動後不動滝コース往復での 出発。時期的にお花類は少ない中、眼を引く のはラショウモンカズラ。金倉坂の謂れ往時 のキャンプ場、ハコネサンショウウオ生息等 話題は事欠かず。必ずしも好天では無かった が下山時にあずま屋から北アの峰々が出現。 雨続きで沢の流れが早くサンショウウオは見 れなかったが無事講師役を果たせられた。 blogレポはこちら |
カルチャー6月度下見に高峯山まで 一般的には東篭ノ登山ピストンか水の塔山へ 縦走だが欲張って高峯山まで歩く計画。先ず 下山予定の車坂峠に一台をデポ、池の平へは 一旦降って地蔵峠経由の登り返しと思ったが 幸運な事に期間限定でマイカーでの林道通行 が可能で、一時間近くタイムを短縮できた。 予報では青空も覗くはずだったが霧で周囲の 山は見えず。天然カラマツの林から岩々の道 となり一等三角点の篭ノ登山頂へ。霧で展望 も無いので居合わせた方にシャッターを押し て頂き水の塔へ稜線歩き開始。アズマシャク ナゲを始め花も色々楽しめた縦走。高峯温泉 から三座目の高峯山へ、終盤は霧も晴れる。 blogレポはこちら |
![]() <一等三角点→水の塔にて←→高峯社大岩> |
![]() <講師は中嶋氏→四城の一つ←→米山城で> |
年間一講座の助っ人を頼まれ応援 昨年も上越新井地域の山城探訪講座に助っ人 として加わった縁で、今回は山岳会仲間でも ある中嶋豊氏が講師役なので否応なく参加。 訪れる山城は武田信玄を破ったという上田の 砥石城跡。砥石城と一口で言うが、訪ねた順 でもある桝形・本・砥石・米山と標高の高い 順に並ぶ。そして遺構の規模も本城が一番だ が何故か国土地理院地形図には砥石と米山城 だけが記載。その理由は講師に訊き忘れた。 天気予報は昼過ぎから雨で出発時も曇天、二 週続けて合羽の出番かと危惧したが、全てを 見終わってマイクロに乗ってから本降りに。 長野県は山城の数も多く講師著作のイザ登る 信州の山城二巻には250を超える城が記載 blogレポはこちら |
カルチャー5月度は山に登らず峠越え 下見の結果鳥居峠からの峠山は時間を掛けて 登るだけの魅力に欠ける、と言う事で中山道 藪原宿〜奈良井宿の鳥居峠歩きを実施。終日 雨予報だったが、山頂を踏まない峠越えだけ なので実施。参加者も大分山慣れてきたので セパレート合羽に折り畳み傘、ザックカバー という十分な雨対策で藪原を出発。雨にも拘 わらず外国人を含めハイカーは下見時よりも 多い印象。森林観測所の休憩舎で雨宿りを兼 ね休憩、峠から明治天皇の訪問碑を経て峰の 茶屋で早目の昼食。峠からはひたすら奈良井 宿を目指しての降り。下山後は予定通り天神 温泉に浸かり雨で濡れた身体を癒す。 blogレポはこちら |
![]() <木曾側の石畳→峠越え←→奈良井宿> |
![]() <来賓祝辞♪→山頂ショット←→本日の面々> |
今年も無事行われた恒例行事 毎年5月3日は我がホームグランドの虫倉山 開山祭。コロナ禍で公開せずに関係者のみで 行った年もあったが、今年で36回目とな。 勇壮な虫倉太鼓に続き開山祭が始まり、多忙 な長野市長も来賓として挨拶。記念山行には 天候の関係参加人数はか例年より少な目だが 見知った顔も何人か。山岳会は祭典の仕切り と山頂下の一服むしくらでの紅茶サービスが 主な任務。山行出発時は気温が低く上部は霧 が立ち込めていたが、紅茶サービスが終盤を 迎える頃には青空も広がり一安心。仲間同士 最後は全員で集合写真を撮り下山に掛かる。 下山後はとなりの村の道めぐり会場の一つで 妻の土産にと数点の山菜をゲットし帰宅。 blogレポはこちら |
カルチャー5月度の下見山行へ 4月度の講座が終わって直ぐに来月予定の山 へ。目的の山は中山道鳥居峠上に在る峠山。 コース予定は木曽側の木祖村藪原宿スタート 峠からは林道を辿って峠山へ。再び峠に戻り 奈良井宿へ下山。車一台を奈良井宿にデポ。 今日のメンバーはいつものY内・T前両氏に 加え、昨年まで講師を勤めて頂いたN崎と4 人。鳥居トンネルを出て直ぐ右折、木曽消防 北分署前の公衆トイレ脇にシエラ駐車。先ず は峠を目指し消防署脇から出発。路は要所に 案内板が完備、GWとあって峠越を歩く人も ちらほら。峠からは山頂台地のアンテナ群の 保守用林道を往復、本番では峠山断念か。 blogレポはこちら |
![]() <桜愛でつつ→三等三角点←→山頂ショット> |
![]() <沢登り〜→取り敢えず←→点名は忍> |
カルチャーセンター講座登り初め 今年初の山行は海岸線から一番遠い地点経由 の榊山。カルチャーの募集要項が変わり年間 契約になった由。今日は初顔が三人、何れも 女性会員で参加者は17名。共和観光のバス は橋を渡れず県道93号で待機。下見時とは 様変わりで林道、沢筋共に残雪は全く無し。 海から一番遠い地点まで後僅かの場所で講師 助っ人のT前さんが体調芳しくなく休息に。 佐久市から認定証を頂くため証拠写真撮影後 最終目的の榊山へ向う。計画より若干遅れて 山頂到着。三角点を中心に記念撮影後下山に 掛かる。登りは高みを目指すので問題無かっ たが、下山は踏み跡不明瞭と赤テープ少なく ややルート外れもT前氏と合流し無事下山。 blogレポはこちら |
山岳総合センター講座の下見ほか 今年で三年目になるシニア安全登山教室の山 に虫倉山が選ばれ、自分に講師依頼が来た。 下見の同行者はセンター長のK木さん。前夜 の山岳会役員会で今日登ると話したら開山祭 に向けて不動滝コースの登山道状況確認の為 N條、H岡会員も同行が決まった。予報では 9時以降快晴の筈が意外に雲が多い。登山道 は枯れ木がブドウの蔓と共に覆い被さった個 所と、腐った倒木が道にはみ出した所を整理 して役目を果たす。今年はやはり残雪が多く あずま屋から上のカラマツ林と、山頂手前は 残雪歩きに。山頂では青空が広がりセンター 講座の下見、開山祭に向けての確認も完了♪ blogレポはこちら |
![]() <覆い被さる藪→残雪歩き←→山頂ショット> |
![]() <名物の石段→本宮手前←→奥宮にて> |
四国最終日は金刀比羅さん奥宮まで 計画では大塚国際美術館見学だったが、言い 出しっぺのK田さんが此方を優先し変更に。 剱山を降ってから移動に思いの外時間を要し 本来は昨日参拝予定が今日の帰宅優先に。ナ ビの設定が拙く遠回りしてしまうが、JR琴平 駅近くの有料駐車場へ。暫く歩くが長い石段 のウォーミングアップと割り切る。四国では 至る所で桜が咲いていたが金刀比羅も満開の 桜に迎えられた。奥宮まで1368段の石段は山 ヤには苦にならないが、広い境内や建造物を 見ながら本宮へ。先はまだ長いので奥宮へと 急ぐ。流石に奥宮まで行く参拝者は少なく静 かな参道歩きに。記念撮影後は讃岐うどんで 四国の最後を締め今日中に無事帰宅できた。 blogレポはこちら |
好天に恵まれ残雪も少なく無事登頂 昨夜のキャンプ地は祖谷の蔓橋近く出発直後 名勝を見物。更に剱山登山口の見ノ越へ向か う途中、思いがけず「かかしの里」を通る。 かかし作者も居て小一時間撮影の道草。今日 は碧空が広がり昨日の鬱憤を晴らせそうだ。 シーズン始まったばかりで、駐車場は空いて いるがリフトは未営業。行動時間の短縮は無 理だがコースタイムが短いので由とする。リ フトの終点西島駅近くはキャンプ地で、上方 の展望が開け山頂も指呼の間。道は神社経由 で無く残雪の少ない尾根道を選択。頂上ヒュ ッテ直下のみ残雪が出て、チェーンスパイク 装着。広い山頂台地を進み登頂を果たす♪ blogレポはこちら |
![]() <帰路の剱山→広い台地←→山頂ショット> |
![]() <土小屋から→撤退決意←→代替山頂> |
残雪多く装備不足で無念の撤退 昨年入会の百名山狙いT居さん希望で四国の 二座へ。今季山スキーに一度も声掛けしてな いK田さんも誘う。前日に愛車シエラで長野 出発、初日は移動のみで白猪の滝キャンプ場 へ。女性二人はT居さんのテン泊で、自分は 車中泊。このパターンは三泊の遠征中同じ。 4月1日開通の石鎚スカイライン経由土小屋 登山口へ。石鎚神社遥拝殿で神官から登山道 の情報を訊くに上部は残雪多く厳しい様子。 霧氷の着いた樹林帯を上るに従い残雪が増え 尾根の北面はステップ無い残雪のトラバース が続く。スリップすれば結構な距離を滑落。 結局ベンチ3の少し先で撤退決意。登頂は叶 わなかったが次の目的、道後温泉入湯なる♪ blogレポはこちら |