'25年:春〜夏

 画像はポイントすれば変わるよ#

♪2025.04.19 榊 山

<沢登り〜→取り敢えず←→点名は忍>
   カルチャーセンター講座登り初め 

  今年初の山行は海岸線から一番遠い地点経由
  の榊山。カルチャーの募集要項が変わり年間
  契約になった由。今日は初顔が三人、何れも
  女性会員で参加者は17名。共和観光のバス
  は橋を渡れず県道93号で待機。下見時とは
  様変わりで林道、沢筋共に残雪は全く無し。
  海から一番遠い地点まで後僅かの場所で講師
  助っ人のT前さんが体調芳しくなく休息に。
  佐久市から認定証を頂くため証拠写真撮影後
  最終目的の榊山へ向う。計画より若干遅れて
  山頂到着。三角点を中心に記念撮影後下山に
  掛かる。登りは高みを目指すので問題無かっ
  たが、下山は踏み跡不明瞭と赤テープ少なく
  ややルート外れもT前氏と合流し無事下山。

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♪2025.04.09 虫倉山
   山岳総合センター講座の下見ほか 

  今年で三年目になるシニア安全登山教室の山
  に虫倉山が選ばれ、自分に講師依頼が来た。
  下見の同行者はセンター長のK木さん。前夜
  の山岳会役員会で今日登ると話したら開山祭
  に向けて不動滝コースの登山道状況確認の為
  N條、H岡会員も同行が決まった。予報では
  9時以降快晴の筈が意外に雲が多い。登山道
  は枯れ木がブドウの蔓と共に覆い被さった個
  所と、腐った倒木が道にはみ出した所を整理
  して役目を果たす。今年はやはり残雪が多く
  あずま屋から上のカラマツ林と、山頂手前は
  残雪歩きに。山頂では青空が広がりセンター
  講座の下見、開山祭に向けての確認も完了♪

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<覆い被さる藪→残雪歩き←→山頂ショット>

♪2025.04.05 金刀比羅さん

<名物の石段→本宮手前←→奥宮にて>
   四国最終日は金刀比羅さん奥宮まで 

  計画では大塚国際美術館見学だったが、言い
  出しっぺのK田さんが此方を優先し変更に。
  剱山を降ってから移動に思いの外時間を要し
  本来は昨日参拝予定が今日の帰宅優先に。ナ
  ビの設定が拙く遠回りしてしまうが、JR琴平
  駅近くの有料駐車場へ。暫く歩くが長い石段
  のウォーミングアップと割り切る。四国では
  至る所で桜が咲いていたが金刀比羅も満開の
  桜に迎えられた。奥宮まで1368段の石段は山
  ヤには苦にならないが、広い境内や建造物を
  見ながら本宮へ。先はまだ長いので奥宮へと
  急ぐ。流石に奥宮まで行く参拝者は少なく静
  かな参道歩きに。記念撮影後は讃岐うどんで
  四国の最後を締め今日中に無事帰宅できた。

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♪2025.04.04 剱 山
   好天に恵まれ残雪も少なく無事登頂 

  昨夜のキャンプ地は祖谷の蔓橋近く出発直後
  名勝を見物。更に剱山登山口の見ノ越へ向か
  う途中、思いがけず「かかしの里」を通る。
  かかし作者も居て小一時間撮影の道草。今日
  は碧空が広がり昨日の鬱憤を晴らせそうだ。
  シーズン始まったばかりで、駐車場は空いて
  いるがリフトは未営業。行動時間の短縮は無
  理だがコースタイムが短いので由とする。リ
  フトの終点西島駅近くはキャンプ地で、上方
  の展望が開け山頂も指呼の間。道は神社経由
  で無く残雪の少ない尾根道を選択。頂上ヒュ
  ッテ直下のみ残雪が出て、チェーンスパイク
  装着。広い山頂台地を進み登頂を果たす♪

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<帰路の剱山→広い台地←→山頂ショット>

♪2025.04.03 石鎚山

<土小屋から→撤退決意←→代替山頂>
   残雪多く装備不足で無念の撤退 

  昨年入会の百名山狙いT居さん希望で四国の
  二座へ。今季山スキーに一度も声掛けしてな
  いK田さんも誘う。前日に愛車シエラで長野
  出発、初日は移動のみで白猪の滝キャンプ場
  へ。女性二人はT居さんのテン泊で、自分は
  車中泊。このパターンは三泊の遠征中同じ。
  4月1日開通の石鎚スカイライン経由土小屋
  登山口へ。石鎚神社遥拝殿で神官から登山道
  の情報を訊くに上部は残雪多く厳しい様子。
  霧氷の着いた樹林帯を上るに従い残雪が増え
  尾根の北面はステップ無い残雪のトラバース
  が続く。スリップすれば結構な距離を滑落。
  結局ベンチ3の少し先で撤退決意。登頂は叶
  わなかったが次の目的、道後温泉入湯なる♪

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