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'25年:夏〜秋 | ![]()  | 
画像はポイントすれば変わるよ#  | 
![]() <七曲り→山頂ショット←→ツタウルシ>  | 
 
   山岳会主催市民ふれあい登山で虫倉  今年は会創立60周年でもあるので凡庸だが 敢えて不動滝コース往復での虫倉山とした。 一般参加者7名に山岳会員も7名で一行は14 名とコンパクトな編成となった。記念山行に 合わせ久し振りにTをシャツ作成、胸には中 嶋会員制作の地図からホーイ鳥をモデファイ した図柄をプリント。Wクマン製の即乾性が ウリの廉価版だが中々グッドの印象。出発前 に配布されたので早速着替える参加者。季節 柄撮るべき花も少なく、順調なペースで登り 山頂へ。集合写真を撮った後一服むしくらで 湯を沸かし味噌汁の提供。早目の昼食を済ま せ下山に掛かる、出発点の丸山公園で終了の 挨拶、無事今年のふれあい登山が完。 blogレポはこちら  | 
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    東信に残る信州ふるさと120山へ 大陸からの高気圧に覆われ好天が期待できる 日を選んでのプライベート山行。カルチャー や会の山行と違って天気次第で出かけられる 気安さが良い。自宅を7時に出るも下道だけ 通って登山口の大河原峠へ着いたのは9時半 過ぎ、計画より遅れての出発だが半日の行程 なので良しとする。平日だが駐車場は満車に 近く辛うじて空いていたスペースに停める。 殆どが峠から右手、蓼科山へ向かうが双子山 へは自分のみ。山頂に着くまでスライドした 登山者はソロの二人だけ。双子池から亀甲池 に着くと長野市からのご夫婦が。天祥寺原へ 向かう途中二人、原で二人と静かな山旅に♪ blogレポはこちら  | 
 ![]() <双子山頂→双子(雄)池←→正面に蓼科山>  | 
![]() <三度目の道→記念撮影←→野尻湖俯瞰>  | 
 
   カルチャーセンター里山講座9月の山  計画したルートは過去2回歩いており下見は 行わず本番へ。但し大池ルートと合流する林 道に中型マイクロバスが乗り入れらるか心配 だったので、中野市涌井地籍から偵察走破を 行った結果無理と判断。バスはまだらおの湯 から少し上がった地点で降りて登山口までは 林道は歩く事に。三度目の道は先日行われた 斑尾山トレイルラン大会用に草刈りが行われ 稜線に出てから山頂までも整備が行き渡って おり、歩き易かった。途中タマゴダケも採れ 晩酌と夕食の焼肉の具材に追加。午後から雨 予報でもあり登山者は意外に少なかった。北 峰からはタングラムと斑尾両スキー場の間を 降るが、泥濘でのアクシデント発生は残念。 blogレポはこちら  | 
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    記念山行に向け念のため下見に 今月の28日に会創立60周年記念ふれあい市民 登山を虫倉山不動滝コースにて予定。何回も 歩いているルートだが何か有ると拙いという 事で事務局と下見に。結果は登山道を横切る 倒木一本の片付けで済んだのは何より。予報 では雨も降るようだが、此方もあづま屋手前 の稜線でパラパラし傘とザックカバー程度で 直に止んだ。平日で芳しくない予報とあって 出発時に他車は無く山頂まで誰とも会わず。 一服むしくらを過ぎた所でソロ男性が登って 来て、あずま屋で昼食を済ませ下り始めたら 追い越して行ったのみ。記念山行なので他の ルートを予定したが無難な不動滝に決定♪ blogレポはこちら  | 
 ![]() <北アは雲→山頂ショット←→下山時小雨>  | 
![]() <半数は蕾→愛でながら←→無事下山>  | 
 
   満開には少し早かったがまずまず  カルチャー8月度の本番、下見では未だ蕾だ ったレンゲショウマの状況は如何。下見時に 獅子岩の降りが難儀する予想だったので先行 してお助けロープ設置。以降は北の高気圧に 覆われた気圧配置のお陰で涼しい山歩きに。 出発の早かった何人かにスライドし開花状況 を訊くと、未だ蕾も多いいがそれなりに咲い ているとの事。氷妻山と次の小ピークを越え 愈々最後の登りに掛かると、咲いていた!! この時期に合わせ計画した8月度の講座だが 期待通りレンゲショウマの群生に皆さん満足 して貰えた感。鼻曲山南峰で昼食後、計画通 り国境平へと下山。やや時間を押してしまう が新鹿沢とべの湯に立ち寄りも予定通り♪ blogレポはこちら  | 
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   温暖化で花の適期に山行できるか心配 8月上旬がレンゲショウマの花適期、と来月 のカルチャー講座日を一週間早く二週目に設 定。受講者への案内告知も早まる訳で今日が 下見山行。本番は高速利用だが若穂から菅平 へ上がり鳥居峠へ。下山予定の国境平はカー ナビ設定が分かり難く、出発地の二度上峠も 含め地図上で大まかな場所に設定。群馬側の 北軽井沢エリアも開発が進み、始めて二度上 峠へ行った時とは大違い。国境平は標識無く 直感でデポし二度上峠へ向う。暑い季節の山 行ではあるが樹林帯は意外に快適。目的の花 は未だ蕾で群生変らず。山頂手前辺りから虫 が煩わしく、国境平は初めてだが無事下山♪ blogレポはこちら  | 
  ![]() <目指す山容→沢山の蕾←→山頂ショット>  | 
![]() <涼しい登り→山頂にて←→北ドブ湿原>  | 
 
   夏本番となるも高標山は涼しかった  カルチャー7月度の本番、下見の轍は踏まず 林道から登山道へ難なく入る。一帯は唐松林 やブナ、そしてダケカンバと涼しい登りに。 下見時はズダヤクシュ花盛りだったが目立つ のは花を終えたサンカヨウの実。美味そうな ブドウみたいと参加者からの声しきり。順調 なペースで分岐着、湿原に咲く水芭蕉に似た 花は下見時に調べヒメカイウと同定。その後 も順調に進めほぼ計画通り山頂着、下見以上 の好天で北アを始め展望良好。昼食は日陰の 無い山頂を避け分岐にて。予定通りの時刻に 総合案内所へ戻れ今が見頃と言う北ドブ湿原 へニッコウキスゲを見に行く。途中のブナ林 が思いがけず見事だったなのが特筆事項に♪ blogレポはこちら  |