ヒマラヤトレッキング記録 2009.04.22〜05.10
5/2(11日目)パンポチェ〜キャンジュマ シャクナゲを楽しんだ夜は伏見先生お別れパーティー

モーニングコール
毎朝各部屋に洗面用のお湯と紅茶が届く

パンボチェの朝
カンテガ(左)とタムセルク(右)

谷の向こうは
コンデ・リ(前)とヌンプール(奥)だろうか

タウツェ
チュクンからとはすっかり形が変わる

オグリキャップ
馬名ではなく症状が回復せず跨る彼の愛称です

笑っていたが
少し表情を強張らせながら先発しました

写真で見ていたアマダブラムはこの形


今日も午前中は快晴でしょう!


早くも前方丘の上にタンボチェが見える


チョルテンの目は旅人を見守る眼


岩間に咲くアイリスケマオネンシス


濁流とシャクナゲ


ヤク(ゾッキョとの違いは毛足が長く角が後ろ向き)


後からヤクの餌を背負ったポーターが続く妙


タンボチェへと続く坂はシャクナゲ林


淡いピンクが青空をバックに映える


タンボチェ到着


時間が早いのでゴンパ(寺院)見学


本堂中央に大きな釈迦無尼仏


大阪市立大山岳部OBの方と


ブンキへと降るシャクナゲ斜面


ネパールではラリーグラスと呼び国花


ブンキ橋


色々な団体からの寄付で作られたようだ


昼食はこのショップに入って食べる


太目のソーメンに天婦羅でお代わり


午後の始めはサナサへ向けての登りから


表情がお疲れモードの皆さん


隊の先頭が止った様子


役目終了
午前はO君、午後は渡辺先生が乗った

村の少女から微笑み返し


辿って来たルート
手前集落はサナサ、谷を挟んだ丘の上がタンボチェ

前方に宿泊地キャンジュマが見えて来た


此処からは庭園風シャクナゲロード


清楚な白花


淡いピンク


前を行くのはS谷夫妻


今宵の宿
サーダーの兄さんが経営するロッヂだった

霧湧くタムセルク


お別れ会準備


挨拶する伏見先生


出ましたビールが!
カトマンドゥ以来一週間ぶりの1缶

シェルパ・ダンス
興が乗って何人かが踊り始めた

お礼
田村隊長が感謝の握手で締め括る