ライチョウ観察会(無雪期) 2010年10月9〜10日


国の特別天然記念物ライチョウについて、理解を深める


濃い霧と小雨の中、肩の小屋へ向かう 11:05


肩の小屋到着 -11:30


調査の為、捕まえたライチョウに足環を付ける


早速ライチョウ観察へ出発 -12:32


中村先生の腕には環境庁の許可証


小一時間探した結果三羽のグループ発見


霧と望遠につき画質が悪い・・


小屋に戻って講演開始 -14:32


真剣に聞き入る参加者


テーマ


ニホンライチョウは世界の南限に生息


繁殖期のつがい(雷鳥は一夫一妻)


ハイマツの根元にあった卵


孵化直後の雛と雌(雄は群を離れる)


推定生息数は3000羽


他国のライチョウとの違い


日本文化との関わり


さまざまな問題


夕食まで先生を囲んで団欒


楽しい食事の時間が始まる・・


翌日も朝から濃い霧だが剣ヶ峰へ向け出発 -8:15


朝日岳への斜面で霧が晴れて来た♪


稜線に出れば火口湖の権現池


役目を終えたコロナ観測所と出発した肩の小屋


蚕玉岳標柱と剣ヶ峰 -9:00


蚕玉岳に並んだ参加者と中村先生


乗鞍の地勢を説明してくれるる中村先生


位ヶ原俯瞰


頂上小屋経由で山頂へ向かう


山頂にて記念撮影 −9:29


肩の小屋にて先生にお礼を述べお別れ -10:47


豊かなハイマツと高山植物が雷鳥たちを育むと納得!


ご笑覧ありがとうございました m(_ _)m