'25年:冬〜春

 画像はポイントすれば変わるよ#

♪2025.03.25 榊 山
   四月から始まるカルチャーの下見に

  計画ではY内氏も同行の筈だったが、体調が
  思わしくなく何度か予定変更後、結局単独で
  行く事に。往復同じルートなので車一台で済
  むし、信州ふるさと120山東信地区残り二座の
  一つと言う事で気分的には問題無し。ネット
  情報では海から一番遠い地点が注目され榊山
  はオマケみたいなもの。お陰で記録は十分に
  存在し助かる。カーナビに従い雨川砂防ダム
  へ至着。半分予想した通り林道の日陰や上部
  沢筋は積雪。チェーンスパイク持参だったが
  装着する事も無く一番遠い地点へ。認定証用
  に撮影後すっかり雪の消えた稜線歩き。途中
  の疑似三角点に惑わされたがジオグラフィカ
  に助けられ、正しい山頂に到達出来た♪

    blogレポはこちら

<まだ残雪が→最も遠い地点←→榊山頂>

♪2025.03.14 石尊山

<血の池辨財天神社→山頂←→平坦歩き>
   信州ふるさと120山の一座残雪山行

  東信地区に残るは3座で今月中に榊山は下見
  で行くので、久々山スキーを離れた歩きへ。
  この山が後回しになったのは登山口が分かり
  難いという自分の思い込みから。ヤマップの
  レポで軽井沢の浅間神社駐車場に停めて出発
  の記載が殆ど。実際には軽井沢町営追分無料
  駐車場だったのだが。何れにしろ判った事で
  実施に移す。駐車場から登山口まで少し歩く
  が、登山口からは追分原の長く緩やかで単調
  な林の中を行く。林道を二度横切って念の為
  チェ−ンスパイク装着。おはぐろ池を過ぎて
  漸く残雪期山行の趣になった感。山頂からの
  浅間山は流石に大きく迫力!距離も長く下山
  ごの歩数は2.5万超え、久々に筋肉痛の山に

    blogレポはこちら

♪2025.03.10 梨平峠山スキー
   先週出撃するも雨で敗退のリベンジ

  毎度の飯山通い、今日も先週のリベンジって
  ことで羽広山のシェード近くに駐車。僅かな
  窪みがあり雪壁を登って準備。昨日と思われ
  るスノーモービルの跡が。前回の轍を踏まず
  素直に何時ものルートで上を目指す。やはり
  勝手知ったる地勢だけに、前回撤退を決めた
  ポコへ早目に到達。鍋倉山をはじめ碧空と共
  に好展望、また広大な雪原に初めての村さん
  も感動。出発から二時間半で峠の最高所着。
  滑りは様々に変化する雪質で流石の杉さんも
  手こずる様子。ストップスノーや妖怪板掴み
  の存在。それでも動画を撮りながらボトム迄
  無事滑り終える。帰路の立ち寄り温泉は人気
  の馬曲温泉、毛無山からのツァーも魅力的♪

    blogレポはこちら

<好い天気だネ→最高所にて←→まずまず>

♪2025.03.02 梨平途中まで

<開けた畑地→終了点で←→手強い湿雪>
   ムラさん術後のリハビリ山スキーに

  山仲間ムラさんのリクエストで梨平峠を目指
  して出発。羽広山の駐車地点は両側とも3m
  近い雪壁で登れそうな場所探しから。除雪が
  道幅一杯行われ、且つ人が登った跡があり好
  都合。何時もはシェード近くから登り出すが
  やや東寄りで、本来のルートとは沢二本分程
  離れたか。登り始めると右手に山小屋、雪に
  埋もれ夏場の別荘かも。初めて辿るルートで
  何段か平坦地を歩くことに、下山は歩き気配
  なので今日限りか。少しずつ本来ルート方向
  へ寄るが梨平峠を含む関田山脈は霧に包まれ
  小雨も当たり出す。一時は陽射しも有って良
  い気分だったが、下山時若干上りとなるポコ
  を本日の終了点とし動画撮りなっがら下山。

    blogレポはこちら

♪2025.02.25 黒姫南面偵察
   今季初の戸隠エリアへ偵察山行に

  晴の約束日、戸隠大橋に着くと橋の工事中ら
  しく駐車場の三分の一は工事関係が占める。
  三連休明けの平日なのに残りのスペース満車
  状態。仕方なくと言うか狙いもあり西登山道
  入口へ駐車。先行車両一台だが何処へ向う?
  此処からは初めての出発、以前黒姫周回山行
  で降り着いた場所。M子さん曰く大橋林道を
  辿るより斜面に取り付くのは早いとの事だが
  何本か沢を渡るのでブリッジ探しに迂回要。
  結果的に時間が掛かり、去年のルートを記録
  して来たが、それにも乗れず終い。単独なの
  で正午前標高1560を終了点として腹ごしらえ
  して滑走に。気温が上がってパウダーも腐り
  始め滑走面団子になりワックスで凌ぎ下山。

    blogレポはこちら

<西登山口→終了点にて←→GOPROのみ>

♪2025.02.21 根子岳山スキー

<菅平を背に→山頂ショット←→モンスター>
   ガスガスだった前回のリベンジ成る

  参加メンバーが二転三転し結局は杉さんとの
  コンビ出撃に。奥ダボスゲレンデトップでは
  根子中腹まで陽射しの有る青空、上部はガス
  に包まれるも晴を期待。スノーシューワカン
  のスノーウォークを楽しむ人が多い出発点。
  ツァーコースは中間辺りまでピステン掛かり
  その上に10センチの新雪。今朝の菅平は全国
  一の冷え込みとか、正にアスピリンスノーが
  陽光を浴びキラキラ光る。見通しが利く為か
  登る先が見え前回より疲れは感じず。スノー
  モンスターが見れる所為でもある。山頂まで
  二時間十分とまずまず。滑走は久し振り尾根
  コース。急斜面が少ないので中盤以降は太板
  ウロコは走らず、使い分けが必要と知る。

    blogレポはこちら

♪2025.02.15 鍋倉山スキー
   今冬の北信州は雪が多く楽しめる

  M村氏のお誘いで今シーズン二度目の鍋倉。
  温井で準備していると続々入山者が、中には
  見知った顔もありJrも来たのには意外と言
  うかやっぱり感。朝の内は濃い霧だったが田
  茂木池を過ぎ台地に上がると霧も晴れ青空。
  M村氏の狙いは西の沢でなく尾根筋を登って
  ブナの巨木を撮りたい様だ。同じく声掛けの
  あったま〜こさん部隊がトレースを付け有難
  く頂く。巨木の谷を挟む尾根を過ぎると鍋倉
  名物のブナに挟まれたプロムナード。霧氷も
  残り気分良く山頂へ。滑走ルートは一任され
  たので、前半は登って来た尾根を滑り中盤は
  西の沢に落ちる斜面へ。共に雪質は異なるが
  プチパウダーと軽い雪の滑りを堪能できた♪

    blogレポはこちら

<巨木の尾根→本日同行者←→快適快適♪>

♪2025.02.09 八柱山スキー山行

<坪庭から→山頂ショット←→縞枯山荘へ>
   先々週に続きSugiさんガイドで出陣

  新しいウロコ板の試し滑りを終え次の狙いは
  東信に残る信州ふるさと120山の1座八柱山。
  前回同様既に登頂してルート経験者sugiさん
  をガイドに、ま〜こさんを加えて北八の坪庭
  からスタート。此処は麦草峠経由雨池周回の
  クロカンで二度来訪しているが、それ以来。
  北信はドン降りの夜明けで東信は碧空、山は
  前日までそれなりに降った様で上々のコンデ
  ション。雨池峠から大河原林道への新道下り
  が今日の核心で、池の上を直線で渡ってから
  山頂までも意外に掛かった。下山は想定より
  滑れる距離が短く、文字通りスキー山行に。
  新しいBMウロコは扱いやすく好印象。但し
  ゲレンデの硬いバーンには不向きと判明♪

    blogレポはこちら

♪2025.02.03 飯縄スキー場跡
   新しいウロコ板の初滑りに出陣

  ブルーモリス社のウロコ板はランドネーに続
  き2台目だが、前者はキャンパーが固く手強
  かった思いがある。今度の板は滑走主体では
  なく文字通りスノーハイク用。セットの締具
  をTLTに変更し既存のG3とウロコ板2台
  体制に。今度のは短いが太いので新雪や深雪
  向き。例によって遅い出陣だったが道路脇が
  除雪され心置きなく駐車。トレースも幾つか
  残り積雪は十分。雪質は気温が高くパウダー
  とは行かず湿雪重雪。里谷多英コースは藪が
  濃く登りに使い、滑走は旧第5リフト沿いの
  コースを選択。ゲレンデトップから滑り出し
  湿雪でも殆ど沈まずショートターンも刻む。
  短い板なので不安定だが楽しめそうだ♪

    blogレポはこちら

<冬季五輪会場→里谷多英C←→第5リフト>

♪2025.01.30 柏鉢城スノーハイク

<本一の急登→やれやれ←→城跡ショット>
   新入会員T居さん要望で雪山ハイク

  会員のヒロちゃんが先日登った様子をFBに
  アップ、それを見たT居さんが行きたい!と
  声を上げ実現。出発は高福寺集落のトイレ脇
  から、少し先に信濃三十三番札所廣福寺が。
  この柏鉢城跡を経て虫倉山頂へ至るコースは
  旧中条村から登る最長ルート。今日は城跡迄
  だが山頂まで歩いた2007年むしくらまつり
  以来久し振りの入山に。元旦登山時も然りだ
  が、今冬は積雪がそれなりでスノーハイクを
  楽しめる。T居さんも雪山初心者でなく装備
  もそれなりで途中からはアイゼンも装着す。
  コースの別名ともなった天神様を奉られた祠
  前後がこのコース唯一の急登。最後は堀切を
  越え急斜面を登り史跡となっている台地へ♪

    blogレポはこちら

♪2025.01.26 大出山スキー山行
   信州ふるさと120山の一座へスキーで

  一昨年にスキーで登っているという軽井沢の
  友人を案内役に、久し振り女性人二人も加わ
  ってのスキー山行。旧和田村のふるさとの山
  だが、長和町ブランシュたかやまスキー場の
  反対側、星糞峠が出発点。冬季は林道閉鎖で
  峠近くは黒曜石原産地遺跡がある。その林道
  は積雪薄く途中まで担ぎ。峠からは一昨年に
  比べ少雪らしいが足首ラッセル。ルートは概
  ね林道を行くが時折ショートカット。自分は
  初めての山で方向感覚が狂い、防火帯に沿い
  高度を上げ過ぎ、一旦樹林帯を降る羽目に。
  本来の林道に登り上げ送電線の鉄塔へ、其処
  は既に山頂台地の一部。ルートミスも有った
  が無事120山の一座ゲット、滑りは二の次♪

    blogレポはこちら

<鉄塔目指し→点名:小日向←→下山開始>

♪2025.01.15 根子岳山スキー

<出発!→ガス晴れず←→山頂ショット>
   軽井沢組と今シーズンの初セッション

  そろそろタイミングを見て何処かへと思って
  いたところ軽井沢の杉さんから声掛け。狙い
  は久し振りの根子岳とな。一も二も無く承諾
  し今日を迎える。予報では曇りのち晴れだが
  起きたら湿雪が降る。落合橋の渋滞は予想し
  ていたが丹波島橋のアンダーパス手前も渋滞
  で、9時集合の2時間前に出て正解だった。
  奥ダボスからの出発は随分久し振り。リフト
  を一本乗ってシール登行開始。平日とあって
  先行者と追い抜き者合わせて4名ほど。予報
  に反し一旦陽射しも有ったが終始濃いガス。
  山頂を踏み写真を撮り滑走モードへ。杉さん
  は尾根から牧場へと目論むもガスが濃過ぎて
  無難にツァーコースのパウダーを徐行滑り♪

    blogレポはこちら

♪2025.01.01 虫倉元旦登山
   雲のお陰で今年も初日の出を見られた

  例年通り4時に道しるべ集合、事前ヤマレコ
  情報で通行止めゲートが二ヵ所と承知。地元
  山岳会なので強引の突破は断念しゲート前に
  駐車し出発。二ヵ所目のゲート前までは除雪
  済み、その先に電線を切っての倒木。不動滝
  コース入口まで30分程。登山道に入ると雪
  は徐々に増え鎖場で55cmと近年では多い。
  年末に登ったトレースは有るが吹き溜まりは
  完全に埋没。あずま屋手前で東の空が茜色に
  染まり出し山頂での日の出は諦め、ところが
  例年ご来光の見られる浅間山方面は黒い雲。
  タイミング良く山頂到着のタイミングでその
  雲の上から2025年の初日の出。珍しく入山
  は我々のみ、下山後の雑煮会も例年通り♪

    blogレポはこちら

<徐々に茜色→初日の出←→山頂ショット>