![]() |
'25年:冬〜春 | ![]() |
画像はポイントすれば変わるよ# |
四月から始まるカルチャーの下見に 計画ではY内氏も同行の筈だったが、体調が 思わしくなく何度か予定変更後、結局単独で 行く事に。往復同じルートなので車一台で済 むし、信州ふるさと120山東信地区残り二座の 一つと言う事で気分的には問題無し。ネット 情報では海から一番遠い地点が注目され榊山 はオマケみたいなもの。お陰で記録は十分に 存在し助かる。カーナビに従い雨川砂防ダム へ至着。半分予想した通り林道の日陰や上部 沢筋は積雪。チェーンスパイク持参だったが 装着する事も無く一番遠い地点へ。認定証用 に撮影後すっかり雪の消えた稜線歩き。途中 の疑似三角点に惑わされたがジオグラフィカ に助けられ、正しい山頂に到達出来た♪ blogレポはこちら |
![]() <まだ残雪が→最も遠い地点←→榊山頂> |
![]() <血の池辨財天神社→山頂←→平坦歩き> |
信州ふるさと120山の一座残雪山行 東信地区に残るは3座で今月中に榊山は下見 で行くので、久々山スキーを離れた歩きへ。 この山が後回しになったのは登山口が分かり 難いという自分の思い込みから。ヤマップの レポで軽井沢の浅間神社駐車場に停めて出発 の記載が殆ど。実際には軽井沢町営追分無料 駐車場だったのだが。何れにしろ判った事で 実施に移す。駐車場から登山口まで少し歩く が、登山口からは追分原の長く緩やかで単調 な林の中を行く。林道を二度横切って念の為 チェ−ンスパイク装着。おはぐろ池を過ぎて 漸く残雪期山行の趣になった感。山頂からの 浅間山は流石に大きく迫力!距離も長く下山 ごの歩数は2.5万超え、久々に筋肉痛の山に blogレポはこちら |
先週出撃するも雨で敗退のリベンジ 毎度の飯山通い、今日も先週のリベンジって ことで羽広山のシェード近くに駐車。僅かな 窪みがあり雪壁を登って準備。昨日と思われ るスノーモービルの跡が。前回の轍を踏まず 素直に何時ものルートで上を目指す。やはり 勝手知ったる地勢だけに、前回撤退を決めた ポコへ早目に到達。鍋倉山をはじめ碧空と共 に好展望、また広大な雪原に初めての村さん も感動。出発から二時間半で峠の最高所着。 滑りは様々に変化する雪質で流石の杉さんも 手こずる様子。ストップスノーや妖怪板掴み の存在。それでも動画を撮りながらボトム迄 無事滑り終える。帰路の立ち寄り温泉は人気 の馬曲温泉、毛無山からのツァーも魅力的♪ blogレポはこちら |
![]() <好い天気だネ→最高所にて←→まずまず> |
![]() <開けた畑地→終了点で←→手強い湿雪> |
ムラさん術後のリハビリ山スキーに 山仲間ムラさんのリクエストで梨平峠を目指 して出発。羽広山の駐車地点は両側とも3m 近い雪壁で登れそうな場所探しから。除雪が 道幅一杯行われ、且つ人が登った跡があり好 都合。何時もはシェード近くから登り出すが やや東寄りで、本来のルートとは沢二本分程 離れたか。登り始めると右手に山小屋、雪に 埋もれ夏場の別荘かも。初めて辿るルートで 何段か平坦地を歩くことに、下山は歩き気配 なので今日限りか。少しずつ本来ルート方向 へ寄るが梨平峠を含む関田山脈は霧に包まれ 小雨も当たり出す。一時は陽射しも有って良 い気分だったが、下山時若干上りとなるポコ を本日の終了点とし動画撮りなっがら下山。 blogレポはこちら |
今季初の戸隠エリアへ偵察山行に 晴の約束日、戸隠大橋に着くと橋の工事中ら しく駐車場の三分の一は工事関係が占める。 三連休明けの平日なのに残りのスペース満車 状態。仕方なくと言うか狙いもあり西登山道 入口へ駐車。先行車両一台だが何処へ向う? 此処からは初めての出発、以前黒姫周回山行 で降り着いた場所。M子さん曰く大橋林道を 辿るより斜面に取り付くのは早いとの事だが 何本か沢を渡るのでブリッジ探しに迂回要。 結果的に時間が掛かり、去年のルートを記録 して来たが、それにも乗れず終い。単独なの で正午前標高1560を終了点として腹ごしらえ して滑走に。気温が上がってパウダーも腐り 始め滑走面団子になりワックスで凌ぎ下山。 blogレポはこちら |
![]() <西登山口→終了点にて←→GOPROのみ> |
![]() <菅平を背に→山頂ショット←→モンスター> |
ガスガスだった前回のリベンジ成る 参加メンバーが二転三転し結局は杉さんとの コンビ出撃に。奥ダボスゲレンデトップでは 根子中腹まで陽射しの有る青空、上部はガス に包まれるも晴を期待。スノーシューワカン のスノーウォークを楽しむ人が多い出発点。 ツァーコースは中間辺りまでピステン掛かり その上に10センチの新雪。今朝の菅平は全国 一の冷え込みとか、正にアスピリンスノーが 陽光を浴びキラキラ光る。見通しが利く為か 登る先が見え前回より疲れは感じず。スノー モンスターが見れる所為でもある。山頂まで 二時間十分とまずまず。滑走は久し振り尾根 コース。急斜面が少ないので中盤以降は太板 ウロコは走らず、使い分けが必要と知る。 blogレポはこちら |
今冬の北信州は雪が多く楽しめる M村氏のお誘いで今シーズン二度目の鍋倉。 温井で準備していると続々入山者が、中には 見知った顔もありJrも来たのには意外と言 うかやっぱり感。朝の内は濃い霧だったが田 茂木池を過ぎ台地に上がると霧も晴れ青空。 M村氏の狙いは西の沢でなく尾根筋を登って ブナの巨木を撮りたい様だ。同じく声掛けの あったま〜こさん部隊がトレースを付け有難 く頂く。巨木の谷を挟む尾根を過ぎると鍋倉 名物のブナに挟まれたプロムナード。霧氷も 残り気分良く山頂へ。滑走ルートは一任され たので、前半は登って来た尾根を滑り中盤は 西の沢に落ちる斜面へ。共に雪質は異なるが プチパウダーと軽い雪の滑りを堪能できた♪ blogレポはこちら |
![]() <巨木の尾根→本日同行者←→快適快適♪> |
![]() <坪庭から→山頂ショット←→縞枯山荘へ> |
先々週に続きSugiさんガイドで出陣 新しいウロコ板の試し滑りを終え次の狙いは 東信に残る信州ふるさと120山の1座八柱山。 前回同様既に登頂してルート経験者sugiさん をガイドに、ま〜こさんを加えて北八の坪庭 からスタート。此処は麦草峠経由雨池周回の クロカンで二度来訪しているが、それ以来。 北信はドン降りの夜明けで東信は碧空、山は 前日までそれなりに降った様で上々のコンデ ション。雨池峠から大河原林道への新道下り が今日の核心で、池の上を直線で渡ってから 山頂までも意外に掛かった。下山は想定より 滑れる距離が短く、文字通りスキー山行に。 新しいBMウロコは扱いやすく好印象。但し ゲレンデの硬いバーンには不向きと判明♪ blogレポはこちら |
新しいウロコ板の初滑りに出陣 ブルーモリス社のウロコ板はランドネーに続 き2台目だが、前者はキャンパーが固く手強 かった思いがある。今度の板は滑走主体では なく文字通りスノーハイク用。セットの締具 をTLTに変更し既存のG3とウロコ板2台 体制に。今度のは短いが太いので新雪や深雪 向き。例によって遅い出陣だったが道路脇が 除雪され心置きなく駐車。トレースも幾つか 残り積雪は十分。雪質は気温が高くパウダー とは行かず湿雪重雪。里谷多英コースは藪が 濃く登りに使い、滑走は旧第5リフト沿いの コースを選択。ゲレンデトップから滑り出し 湿雪でも殆ど沈まずショートターンも刻む。 短い板なので不安定だが楽しめそうだ♪ blogレポはこちら |
![]() <冬季五輪会場→里谷多英C←→第5リフト> |
![]() <本一の急登→やれやれ←→城跡ショット> |
新入会員T居さん要望で雪山ハイク 会員のヒロちゃんが先日登った様子をFBに アップ、それを見たT居さんが行きたい!と 声を上げ実現。出発は高福寺集落のトイレ脇 から、少し先に信濃三十三番札所廣福寺が。 この柏鉢城跡を経て虫倉山頂へ至るコースは 旧中条村から登る最長ルート。今日は城跡迄 だが山頂まで歩いた2007年むしくらまつり 以来久し振りの入山に。元旦登山時も然りだ が、今冬は積雪がそれなりでスノーハイクを 楽しめる。T居さんも雪山初心者でなく装備 もそれなりで途中からはアイゼンも装着す。 コースの別名ともなった天神様を奉られた祠 前後がこのコース唯一の急登。最後は堀切を 越え急斜面を登り史跡となっている台地へ♪ blogレポはこちら |
信州ふるさと120山の一座へスキーで 一昨年にスキーで登っているという軽井沢の 友人を案内役に、久し振り女性人二人も加わ ってのスキー山行。旧和田村のふるさとの山 だが、長和町ブランシュたかやまスキー場の 反対側、星糞峠が出発点。冬季は林道閉鎖で 峠近くは黒曜石原産地遺跡がある。その林道 は積雪薄く途中まで担ぎ。峠からは一昨年に 比べ少雪らしいが足首ラッセル。ルートは概 ね林道を行くが時折ショートカット。自分は 初めての山で方向感覚が狂い、防火帯に沿い 高度を上げ過ぎ、一旦樹林帯を降る羽目に。 本来の林道に登り上げ送電線の鉄塔へ、其処 は既に山頂台地の一部。ルートミスも有った が無事120山の一座ゲット、滑りは二の次♪ blogレポはこちら |
![]() <鉄塔目指し→点名:小日向←→下山開始> |
![]() <出発!→ガス晴れず←→山頂ショット> |
軽井沢組と今シーズンの初セッション そろそろタイミングを見て何処かへと思って いたところ軽井沢の杉さんから声掛け。狙い は久し振りの根子岳とな。一も二も無く承諾 し今日を迎える。予報では曇りのち晴れだが 起きたら湿雪が降る。落合橋の渋滞は予想し ていたが丹波島橋のアンダーパス手前も渋滞 で、9時集合の2時間前に出て正解だった。 奥ダボスからの出発は随分久し振り。リフト を一本乗ってシール登行開始。平日とあって 先行者と追い抜き者合わせて4名ほど。予報 に反し一旦陽射しも有ったが終始濃いガス。 山頂を踏み写真を撮り滑走モードへ。杉さん は尾根から牧場へと目論むもガスが濃過ぎて 無難にツァーコースのパウダーを徐行滑り♪ blogレポはこちら |
雲のお陰で今年も初日の出を見られた 例年通り4時に道しるべ集合、事前ヤマレコ 情報で通行止めゲートが二ヵ所と承知。地元 山岳会なので強引の突破は断念しゲート前に 駐車し出発。二ヵ所目のゲート前までは除雪 済み、その先に電線を切っての倒木。不動滝 コース入口まで30分程。登山道に入ると雪 は徐々に増え鎖場で55cmと近年では多い。 年末に登ったトレースは有るが吹き溜まりは 完全に埋没。あずま屋手前で東の空が茜色に 染まり出し山頂での日の出は諦め、ところが 例年ご来光の見られる浅間山方面は黒い雲。 タイミング良く山頂到着のタイミングでその 雲の上から2025年の初日の出。珍しく入山 は我々のみ、下山後の雑煮会も例年通り♪ blogレポはこちら |
![]() <徐々に茜色→初日の出←→山頂ショット> |