ヒマラヤトレッキング記録 2009.04.22〜05.10
4/28(7日目)タンボチェ〜ディンボチェ イムジャ・コーラ沿いに徐々に高度を上げる

タンボチェの朝
アマダブラムが背後から陽を浴び微妙に空を分ける

コンデリ方面
西方の山々に朝日が当りピンクに染まる

タムセルク
ナムチェからとは角度も変わり迫力

エヴェレスト
輪郭だけがシルエットで浮かぶ

ゴンパ
背後の鋭峰と不思議にマッチしている


取り敢えず
まだ眠たそうな顔だが(笑

タタとタルチェ
如何にもネパールらしい光景かも

出発準備
今日も好天に恵まれ隊は活気に溢れる

ヘリ飛来
やって来るのは殆どレスキューの為らしい

エヴェレストに向かい
トレッキング5日目を歩み出す

砂埃
ヤクの隊列は乾季の象徴を巻き上げる

ゲーム
おはじきのビリヤード版に興じる若者

橋を渡る
やがて街道は右岸へ

橋の上から
イムジャ・コーラの奥にはアマダブラム

シルエット
こんなシーンを撮ってみた。。

チョルテン
マニ石と仏塔はいたる処で見かける

花名不詳


門だけだが
ご多分に漏れずマニ車あり

振り返ると
出発地点のタンボチェは遥か彼方

パンポチェ
やがて前方に比較的大きな村が見えて来た

タウチェ(6542m)
村を守るタタが風にはためく

マニ石
石片にお経を書き並べたものも

水場
中にマニ車の有る水神様と洗濯する村人

見納め?
近付くにつれヌプツェに隠れるエヴェレスト

谷はまだ深い
下を流れるイムジャ・コシ

小学校
数が少ないので遠くの子供は寄宿生活

アマダブラム
近付くと鼻は巨大な氷の出っ張り

ヤク糞
薪の乏しいこの辺では貴重な燃料

水場
絵に描いたように必ず洗濯してる

天秤棒
前方から何やら物売りが

行商?
鍋やフライパンなど台所用品売り

開ける
ショナレを過ぎると台地状となる

お昼寝
休憩中ハイマツの上に仰向けになるタッシー

ジャガイミ畑
街道下には石垣で囲まれた畑が広がる

コケモモ
渡辺教授に勧められたが口には入れず


この川を遡ればカラパタールへ至る

土石流跡
イムジャ・ツォが決壊すれば更に甚大な爪跡に

漸く
今日の終着地が視界に入ってきた

ディンボチェ
今迄と様変わりし開けた河岸台地

今宵の宿
その名もアマダブラム・ロッヂ

キッチン
立派なストーブが竈兼用で鎮座

家族
昼寝していたイケメンシェルパの実家だった

夕食
初めて"おでん"が出てきた(日本酒も欲しい♪)

メインディッシュ
トレーに盛られたネパール料理

K野記者
筆者の話を聞き早速タッシーのお母さんを取材

記念撮影
何とお母さんはサーダーの姉さんでもあった

お礼
取材のお礼に日本からのお土産を渡す

タッシー君の姉さん
勿論しっかり撮らせて頂きました(笑